今日が人生最後で最良の日!

「キセモノtom」の勝手な思い込み日記。
毎日の生活で自分の足跡を残して人生を終わりたい.
毎日、毎日、今を大事に。

田中角栄100の言葉

2017年03月29日 | 日記
昨日 読み終えた本

田中角栄100の言葉    

昨年 石原慎太郎の「天才」がベストセラーになった
それに あわせるように出された 「角栄本」


必要なのは学歴ではなく 学問だよ。
学歴は過去の栄光。
学問は現在に生きている。


昔は「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまたワラジを作る人」と言われた。
今は クルマに乗る人も、運転する人も、つくる人も、ほとんど大学卒だ。

人の一生はやはり運だと思う。実力があってもダメなものはダメ。
努力と根気、勉強、こういったものが運をとらえるきっかけになる。

新聞で信用できるものが3つある。
死亡記事に株の値段、それにテレビの案内欄だ。
この3つにウソはない。


戦争を知っている世代が社会の中核にある間はいいが、
戦争を知らない世代ばかりになると 日本は怖いことになる。


なかなか 味のある言葉が並んでいる

姪っ子uiちゃんが 受験生になる

都会の大学に行きたいみたいだが、

大学は 今 かなり 入りやすくなっているみたいだ

つぶれる大学も少なくない


チョット前の週刊誌に特集されていた

「Fランク大学」

倍率が低く 不合格者が極端に少ない または まったくいないので 
偏差値の算出ができない大学や学部

Border Free と 分類されたことに由来し
入試で名前さえ書ければ 入学できるような大学を 揶揄する 俗語だそうだ


千葉商科大学 

河合塾ランキング  35 ???

そう Fランクだ!

しかし 聞いただけでは 何を勉強するのか 訳がわからない 学部や学科で 昔はなかった


1年生の 英語の授業では be動詞 一般動詞 単数形 複数形 を 辞書を持ち込みで学ぶ

大学としてはあまりにレベルが低い


と ボロクソに書かれていた



英語は 30年前と 変わらない
それを 落とし続け 4年間学んだ

あ ドイツ語もだ


もう一回 勉強しよう


桜の開花宣言がでたら 急に暖かくなった


コメント
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