FFハワイツアー2012～２日目～

6/16(土)

ウェルカムパーティはホノルル動物園近くの、カピオラニ公園と言うところでありました。
バスから降りて座席に向かうと、なんと手前でフミヤくんと尚ちゃんがみんなに水を配ってる
もちろんフミヤくんから頂きたかったのですが、
ちょうどフミヤくんの方に人が集まって、尚ちゃんの手が空いてたので
なんだか可哀想になって尚ちゃんの水を頂きました。
申し訳ないけど、ここは若干私情との戦いでした


座席は１列目から10列目ぐらいまではゴザ(アリーナ・笑)席、
以降18列目までがイス(スタンド)席でした。
私たちはＭ子嬢のおかげで全員が一列目に座れると言う超幸せ者
その中でもジャンケンで席取りをしたのですが、
私はここでも勝ってほぼセンターに座れました

フミヤくんのほぼ真下に居たのですがなんせゴザのため前に障害物がない
その距離ほんと1.5mぐらいで、近過ぎてずっと目を合わせられないぐらいでした
こんなだよ！



そんな中で歌ってくれたのは、I have a dreamとFree Way Loversの２曲。
両方ともこの日のためにアレンジされたウクレレバージョン。
フミヤくんは前回のハワイツアーでウクレレを買ったそうですが、
今回初めて封を開けたそうな（爆）
だいぶ寝かせてますねとは尚ちゃん談。
でもいい音してました

生声でゆったり歌う２人はとても心地よさそうで、
ハワイにピッタリのアレンジ
途中フミヤくんはゴザとゴザの間(センター)を歩いて
後ろの方まで歩きながら歌ってたので
スタンド席の人も近くで見れたのではと思います。
そんな配慮も嬉しいウェルカムパーティでした


MCでは、フミヤくんがハワイに来るのは前回のFFツアー以来ぶりで
「みんなに連れて来て貰ってます」と言うと、すかさず尚ちゃんが
「いわゆる紐ですね」と言ったのがウケました（笑）

ライブ終わったあとも、フミヤくんが
「ダイヤモンドヘッド登るかも？FFだと言ってくれたら握手やハグぐらいするよ。」
と言うとファンが「キャーっ」と大興奮。
そこで尚ちゃん、「機嫌次第ではハグでなくボディブローになったり…」
と言うもんだから会場大ウケ！
つねに兄をナイスカバー!?する尚ちゃんでありました。


ライブのあとは２人と記念撮影
前回はバスごとだったんだけど今回はなんとテーブルごと、10人ずつの撮影
より２人とのショットが大きく写るだけでなく、より近づける
その席順もウェルカムのときにくじ引きをしたのですが、
私が引いた番号は６番。
おそらく前列が１、２、フミヤくんと尚ちゃん、３、４、後列に５〜10だと思ってたのですが、
尚ちゃんが「１〜５、６から10に分かれて貰って…」と言ったから、
私は一番端かぁ…と若干ショック

ところがいざ撮影が始まるとなんと一列に全員が並んでいて、
５と６の間にフミヤくんと尚ちゃんが入ってる！
つまり私の横に尚ちゃん
私、壊れる
だって端やと思ってたし、前回も一番後ろやったし、まさか２人の横に並べるなんて
尚ちゃんの水効果かしら？ニヒ


18グループ中11グループだった私たちは自分たちの順まで時間があったのですが、
いよいよ私たちの番に！
尚ちゃんのちょい後ろ目の横に並んだけどやっぱ最初は緊張したーー
でもね、私たちの順番のときすっごく風が吹いて撮影が一時ストップに。
そのままの態勢で風が止むのを待つから風待ちの指示が出たとき私ポロっと尚ちゃんの頭の上で

「ラッキ〜☆」

って聞こえるように言っちゃいました
結局10枚以上シャッター切られたんかな？
18グループ中一番２人との滞在が長いグループとなりました


ウキウキで撮影のあとは２人が少しMCしてくれて
ウェルカムパーティは終了。
空港のお出迎えとは逆に、２人が見えなくなるまでみんなでお見送りしました

パーティ終了後は、２人の座ってたイスに座って各自で記念撮影。


あー、幸せだった～




その日の夜はフリータイム。
今回は英語の出来るＣさんと一緒ってことで、ちょっとローカルなところに行こうと
ワイキキを抜け出してハワイ料理「ポキ」を食べに住宅街へ。
バスを乗り継いで行こうと思ったんだけど、なかなかバスが来なく、
そうこうしてるうちに時間もどんどん過ぎて、閉店時間が迫ってくる
どうしよどうしよと言ってたら、現地在住らしき優しいおばさんが声をかけて下さり、
時間も時間だから女の子３人ならタクシーで行った方がいいよとのこと。
その頃やっと30分以上待ったバスが来たんだけど、
そのおばさんが運転手さんに聴いてくれるとバスを３本乗り継がないといけないらしい。
これは無理だとタクシーに変更。
優しいおばさんとの出会いで夜の住宅街で迷子になることなく
タクシーで向かうことになりました


そのタクシーの運転手さんはたまたま女性だったのですがこれまたとても親切な方で、
行こうとしてたお店に混んでないかわざわざ電話までしてくれたのです！
なんと素晴らしき出会いの数々

そんな出会いの中で辿り着いたウィローズと言うお店は、
現地の人しかいない店だった…
もちろん日本語も通じない…
そこで大活躍したのが同行者のＣさん！！
達者な語学力を生かし、私たちは問題なくテーブルに着くことが出来ました♪

そして念願のポキ初体験。
まぐろのユッケみたいな味で日本人の口にとても良く合いました♪
ここはバイキングのお店だったのですが、
他にもカニとかローストビーフとかあって
結構豪華な晩御飯となりました。
と言っても35ドルしなかったので、3000円しない程度ですけどね。




食事のあとはまた同じタクシーの運転手さんを呼んで貰ってワイキキに。
翌朝４時半の起床に備えて早く寝ようと思ってたのですが、
結局お風呂に入って寝る準備をする頃には
11時半を回っていたのでありました。
前日ほとんど寝てないのに大丈夫かな〜