yabmaroom

☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

FFハワイツアー2012~4日目~

2012年07月06日 20時25分37秒 | トラベる~む

6/18(火)

この日は朝からカヤックのはず…だった。

と・こ・ろ・が!!

強風のためなんとカヤックは中止に
しかも現地(ワイキキから車で50分)着いてから分かったし
ラッシュやらなんやらいっぱい買いそろえたのにまったく役に立たず
とても無惨な結果となってしまいました。

ここではちょっとトラブルもあったんですけど書くと長くなるのでカット。
とりあえず代金が全額返ってきたのは助かりました。
(これも英語が出来るCさんのおかげ)
と言うことで前日撮ってた写真を…



カヤックで行くはずだったフラット島。
願い叶わず


ワイキキにはお昼すぎに戻ったのですが、
予想外の時間が出来てしまったのでロコモコを食べに♫♬
焼肉ヒロシの裏手にある「アロハテーブル」と言うお店に行ったのですが、
日本人が経営してるのか、味も量もとても日本人にピッタリで、
多分今回の旅行の中で一番口に合う食事となりました。



このお店はまた行きたいな〜。


それからまたワイキキをプラプラ。
海に入る予定が無くなったのでビーチをプラプラしてると縦に6~7人乗れる大きなボート発見!
カヤックがダメになったのでめっちゃ乗りたかったけど人もいないし2人じゃダメだわと断念
パドルサーフィン(サーフボードの上に乗って、パドルを持ちながら船頭さんのように立って漕ぐ)
もやりたい〜と思ったけど、ディナーライブの身支度があるので時間切れ(チーン)。
結局海には一回も入らず、着た水着とラッシュが虚しかった…


午後3時過ぎにホテルに戻り、夕方5時の集合に備えてお風呂やら化粧やら。
集合場所に行くと一段とドレスアップされた人たちでにぎわう
会場が少し離れたところだったので、そこまでみんなでぞろぞろ歩きながら移動。
絶対おかしな集団だったと思う(笑)


5分ほど歩いて会場につき、いよいよ午後6時ディナースタート!
始まる前にCちゃんM子ちゃんと



メニューはワンプレート(食べやすいようにとフミヤくんが考えてくれたらしい)で4品
司会のアレンさんが達者な口調で会場を盛り上げる。
でもみんなFブラの登場を待ってるので、なんとなく早く出してモード。
そのムードを察してか、10分もしない間に2人登場
そしてみんなで乾杯
乾杯の後はフミヤくん、ハワイに来てからの行動を話してくれました。


実は前日、なんとダイヤモンドヘッドに登ったそう!
うっそぉ〜(>_<)ニアミスぅ?
4人のファンと会ったらしいのですが、気付いてない人もいたとか。
それ、絶対後悔するよねー。
まぁ私は朝だったのですれ違ってはないと思うけど。

帰りは走って帰ったらしいのですが、えらい筋肉痛になったそうな。

フ「膝が痛くてアメリカのバンテリンみたいなの貼ったらすっごい臭いで…

  ライブ中尚之に『臭い』と言われ、会場で臭う人?
  と聞いたら一番後ろまで臭ってたという…」

尚「隣にいるものの身にもなってください

さすがアメリカだと変な感心をされておりました

それから、
「今日はパドリングボートをして(膝痛で)トクホン貼りまくってます。
ハワイに来ると運動ドMになるみたいで、運動しまくってます。
ダイヤモンドヘッド登山の後は走って帰ってきて、1時間の遠泳をしました」

す、スゲっ
ほんといじめ過ぎだわ!
てかパドリングボート(パドルサーフィン)って私がやりたかったやつやし!
あー、一緒に海の上でプカプカ出来たらどれだけ幸せだろうに
ダイヤモンドヘッドにしろ、パドルサーフィンにしろ
なんだかチャンスを逃してる気がしました


そしてMCの後はソッコー会場回り!
2人一緒に各テーブルを回って、記念写真を手渡ししてくれる!!
待ちに待ったこの瞬間
私たちのテーブルはちょうど真ん中辺り。
ドキドキしながら食事にも手をつけず、2人の様子を伺う
そして15分ぐらいで私たちのテーブルに!
うちのテーブルはM子ちゃんがトップバッターで、私は3番目!
前日から2個の質問を用意していたけど、直前に無難な方に決めた。
二番目のCさんが終わり、いよいよ私の番!!!

「ひ…とみ?ひとみ?」

何故か2回呼ばれて(フミヤくんの歌に「ひとみ」って曲があるから?)、思わず

「ハイ、ヒトミです

と自ら名乗ってた(爆)
そんなん言うてる場合ちゃうし!
はよ質問質問!

「ありがとう」と写真を受け取って、決めてた質問をしてみる。
そう、数日前フミヤくんがギターさぼってたから指が痛い、
ハワイで練習して指をカチカチにする!って言ってたのを聞いてたから、

「フミヤくん、ギターだこは出来ましたか?」

と必死になって言葉にした。
そしたらフミヤくん、

「う〜ん、あんまり…」

と言って、


なんと、


なんと、


見る?と言わんばかりに、



私の目の前に指を

差し出してくれたのです!!!!!!!!!



もう予想外の出来事に一瞬放心状態(゜Д゜)アワアワ


でも瞬時に現実に戻り、その指をそぉ〜っと、「ちょんちょんっ」と触ってみました
その指にはとぉーーーーっても小さなギターだこが出来ていて
まさに「2〜3日やりました」程度のかわゆさでした
「ほんとだぁ〜」って言いながら、既に去りかけてるフミヤくんに
「この後のライブ、楽しみにしてます!」とだけ伝えました。
いやぁ、後で考えてもスゴイ体験したなぁ
なかなか触れないよね、フミヤくんの指
ハッ(゜Д゜;) 握手したときのこと全然記憶にない!!
喋るの必死でそれ忘れてた

フミヤくんのすぐ後は尚ちゃん。
ウェルカムのときギターピックを探してたんだけど
ギターのネックに刺さってたんだよねー。
あれ違う?ってCさんと言ってたんだけど、結局ライブ中に教えてあげられなくて…
そのことを少し。

「ウェルカムのとき、ピック、ネックに刺さってるの気づきませんでした?
ネックにささってましたよ!」

尚「えー?全然気付かなかったです」

「そうでしたか!教えてあげられなくてゴメンナサイ〜

こんな会話だったかな?
さすがに尚ちゃんのときはちょっと落ち着いて話せました。
でもやっぱり握手の記憶がナイ

その後はなんだか夢の中に迷い込んだような気がして、
気付けばもう自分から4人ぐらい過ぎてました
前回はちゃんと次の人も見ることが出来たんだけどなぁ。
マジックにかかったなー


そして10人目の人が握手してるとき、隣のpさんがポロポロ涙を流し始めた

「どうしたん〜?」
「なんか、嬉しくて
「うん、うん、でも泣かんといて〜移るから

と言いながら自分の目も涙でいっぱいになった。
現実とリンクしたとき、そのありがたさに涙が出た。
実際嬉しいのは会った瞬間ではない。
会った瞬間に涙が出る人は私は演技者だと思う。
彼を目の前にして泣けるほど余裕のある人はいない。
嬉しさは後から後からくるもの。
それを今回も(前回もそうだった…)身をもって経験しました。


最後までテーブルを回り終えたフミヤくんと尚ちゃんは、
ちょうど端の席だった私たちのテーブルの横をもう一度通って前に戻った。
その際もちゃんと目が合って、いつもファンの子を気にかけて見てるフミヤくんの優しさを
常に感じずにはいられなかった。


ステージ(?)にフミヤくんが戻ると、司会のアレンさんが
「みんな綺麗に写ってましたか?」と問う。
多くのファンが「ダメぇ〜↓」と答える中、
すかさずフミヤくん、

「現実を受け止めるように
「ひど~いっ

などと言うやりとりも
でもフミヤくん、最後はちゃんとこう締めてくれました。


「一人一人と握手をしながら、こういう人たちに支えて貰ってるんだなぁと思いながら
 テーブルを回ってました。
 ほんとにみんなには感謝してます

うんうん、そんなこと言わなくても目が、行動が、物語ってくれてるよ
でもそうやってちゃんと言葉にしてくれるフミヤくんの優しさを
最後まで感じずにはいられないのでありました。


2人が退場したあとは、やっと食事。
デザートも含めみんな10分ぐらいで食べ終えたんちゃうかな?(笑)

そして食事の後は隣の部屋でライブ。

以下セトリ。



白い雲のように
指輪

銀河放浪
天国への百マイル
Lonely Soldier
NANA
(以上ウクレレバージョン)

クレイジーパラダイスへようこそ

【Enc】
Long Road
I have a dream


フミヤくんがウクレレを弾く姿が実にお似合いと尚ちゃん
ウクレレの小ささとフミヤくんの小ささを掛けたようですが
本人曰く「単なる小さいおっさんや(-.-;)」って。
そんなことないよぅ、カワイかったよー

あ、そう言えばこの日のために
フ「すごく練習したんだぜぃ〜(杉ちゃん風に)」
尚「指もカチカチなんだぜぃ〜」
と言っておりましたが
「全然カチカチじゃなかったよ!」と突っ込んであげたかったです(笑)

ライブの詳しい話は書かないので、知りたい人は誰かのところで読んでね
あ!
1つだけ書いておこう。


このライブの座席(列はフミヤくんのくじ引きで決まった)はジャンケンで決めたんだけど
2班で横20人並ぶから、1班10人分の座席をジャンケンで決めたの。
うちの班は右半分(ライブで言う11~20番)だったんだけど、
私ここでも勝ってなんと12番に座ったんだよー。
ほんと、今回の運はすごかった!!
それでね、クレパラのときフミヤくんがステージ降りて会場中を歩くんだけど
基本センター(花道?)を何度も歩くから、もうねぇ、またまた超接近ですよ
だって花道って言っても台の上じゃないからイスに座ってる私たちとの目線は
ほんと間近で1m以下ぐらいだし、ずっとファンの目見てるからガンガン目合うし、
みんなでフミヤくんと大合唱やったから、デュエット?みたいな錯覚に落ちそうやったよ
だってちょうど私たちの列の真横で止まって歌うんだもん
クレパラの大合唱は私たちにとっても、
フミヤくんにとってもトクベツな思い出になったと思います。
だって歌ったあとフミヤくんポロっと言ってたからね。

「日本の会場じゃ絶対出来ない。怒られるよ!二度と使わせて貰えなくなる。」

って。
海外ならではの演出を、最後まで満喫出来たライブでした。



そうして楽しかったハワイでのフミヤくんとの時間は終了。


終わった後もその盛り上がりが収まることなく、
M子ちゃんの提案で打ち上げに行くことに。
ドレスアップした格好のまま
行った先はリクエストに答えて、フミヤくん行きつけのMバー。
場所は知ってたので、みんなをお連れしました。
そしてそこで今回の旅の話をして、最後の最後までみんなで盛り上がりました。



いよいよ明日は帰国です


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