弁理士 渡部 仁 特許・商標・知財ブログ

特許・商標・知的財産に関するビジネスブログ

~当事務所が支援している鎌倉ブランドです~

クラウドファンディング成功の秘訣 共感力を身につけよう!

2017年01月31日 14時30分03秒 | 地域

川崎市の事業者様に参考になる情報をお届けします。小さな事業規模からでもブランド化は始められます。ブランド化には商標登録が必須ですので、商標登録を取得されていない事業者様はぜひ商標出願をご検討ください。当事務所は、商標出願から商標登録までの手続はもちろん、商標登録を取得した後も、商標を活用し川崎でブランドを育てるお手伝いをします。

引用:3月4日(土)開催 女性のための創業フォーラム クラウドファンディング成功の秘訣 共感力を身につけよう!

クラウドファンディングをつかって、個人のアイディアからこれまでになかった製品やサービスが生まれています。「クラウドファンディングってなに?」という基本的なことからクラウドファンディングでプロジェクトを成功させる秘訣まで豊富な事例を交えてお話します。

● 日 時 2017年3月4日(土)14時00分~16時30分

● 会 場 川崎市産業振興会館 12階会議室

● 参加費 無料(交流会にご参加の場合は500円)

● 主 催 公益財団法人川崎市産業振興財団

ブランド化には商標登録が必須ですが、新たな取り組みには事業資金も確保しなければなりません。
クラウドファンディングは、銀行の融資や株式の発行とは異なり、事業資金の出資を募る新たな方法として注目されています。
クラウドファンディングで新たな製品やサービスを生み出すだけでなく、これを事業の強みとして育て、商標を活用したブランド化に結びつけることが重要です。
ブランド化をお考えの方はぜひご参加ください。

商標登録や特許など知的財産に関してお困り事やご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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知的財産でお金を借りるということ

2017年01月31日 06時39分52秒 | 知的財産

おはようございます。
弁理士の渡部です。

ピコ太郎PPAPの商標事件について商標がビジネスになるということで話題となりましたが、果たして商標登録がお金になるのでしょうか。
本日は、商標登録や特許などの知的財産でお金を借りるというテーマでお話しします。

ピコ太郎PPAPの商標事件に関する過去の記事はこちらです。

知財金融ってなに?

さて、知財金融(ちざいきんゆう)という言葉を聞いたことがありますか。
知的財産を金融資産として取引に利用することで、例えば、特許権や商標権を保有していることを理由に銀行から融資を受けるというような場面で使われます。

銀行からの融資というと、借りたお金が返せなかったときは担保を売却し、これを返済に充てることが行われるため、担保価値があるものとして特許権や商標権を位置づけようというイメージがあると思います。
このような場合は、特許権や商標権そのものに価値があり、且つ、金額がある程度確定していなければ、融資を実行することができません。
価値がなかったり、金額がその時その時で変わったりしては、担保としての機能を果たさないからです。

担保としての価値からビジネスとしての価値にシフト

ところが、企業に対する融資について最近の事情は、金融庁の指導もあって「担保」という考え方が薄まっています。
では、どこを評価するのかというと、事業(ビジネス)を評価するようになっています。

企業に融資する場合、その企業が行っているビジネスが継続的に収益を生むかどうか、又は、その企業が行っているビジネスが成長するかどうかという点を重視して評価します。
すなわち、ビジネスが継続的に収益を生むのであれば、お金が返せなくなるリスクは少ないと判断するわけです。

このような考え方にシフトした場合、知的財産をどう評価するかというと、特許権や商標権そのものの価値がいくらであるかを評価するということはしません。
特許権や商標権は、ビジネスを保護するものであるので、ビジネスとの関係性が密接です。密接ということは、ビジネスの内容によって価値があったりなかったり、価値があってもビジネスの状況によって価値が変わったりするので、特許権や商標権はもとより固定的な価値として算定することに馴染まないのです。

そう考えると、融資する上で担保として知的財産を位置づけると、大変取り扱いが難しいのですが、上記のように、ビジネスを評価するという考え方にシフトした場合は、評価が一転変わってきます。
特許権や商標権がビジネスにおいてどのように手当てされているかという点に照準を絞り、例えば、ブランド名を商標登録で保護しているのであれば、「ブランド名が使えなくなるというリスクが小さい」「だからビジネスが継続的に利益を生む又は成長すると判断する方向に評価しよう」ということになります。
特許であれば、この製品が売れていて特許権で保護されているのであれば、「競合他社が同様の製品を販売し市場のシェアが脅かされるリスクが小さい」「だからビジネスが継続的に利益を生む又は成長すると判断する方向に評価しよう」ということになります。

大切なのは収益を生むビジネス

このような手法は、知的財産を大変評価しやすくしました。
評価しやすくなるということは、知的財産を金融資産として活用しやすくなるということです。

押さえておきたいポイントは、特許権や商標権そのものの価値があるかどうかを評価するのではなく、ビジネスにおいて特許権や商標権がどのように手当てされているかという点です。
もう少しかみ砕くと、特許権や商標権は単に保有しているだけでは価値があると評価されにくいこと、まず収益を生むビジネスが前提としてあって、特許権や商標権がそのビジネスを保護していることです。

特許庁が作成する知財ビジネス評価書も、このような視点で作成されています。
http://chizai-kinyu.go.jp/docs/

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ひらつか匠の店

2017年01月30日 11時16分10秒 | 地域

平塚市の事業者様に参考になる情報をお届けします。小さな事業規模からでもブランド化は始められます。ブランド化には商標登録が必須ですので、商標登録を取得されていない事業者様はぜひ商標出願をご検討ください。当事務所は、商標出願から商標登録までの手続はもちろん、商標登録を取得した後も、商標を活用し平塚でブランドを育てるお手伝いをします。

引用:ひらつか匠の店

平塚市では、手作業にこだわり、伝統的な技や卓越した技術等により、自店又は自社で製造した製品を販売する店舗及びサービスを提供する店舗を「匠の店」として認定する「匠の店認定事業」を平成26年度より開始しました。
「ひらつか匠の店」認定店は、優れた目利きと確かな技術でこだわりのある魅力的な商品やサービスを提供しています。
また、匠の技が体験できるイベントを開催している店舗もあります。
是非、各店舗へお越しください。

■荒井だるま屋 ■湘南いぶし がんさんの燻製工房 ■泰平商事株式会社 肉の石川
■髙久製パン株式会社 ■だるまや京染本店 ■テーラー八田 ■有限会社東曜印房
■有限会社 髙甚商店 ■株式会社 相模屋海苔店 ■株式会社 長谷金本店

高い技術は良い商品やサービスを生み出します。まさに「匠の技」です。
良い商品やサービスを広め、収益を向上させるためには、商標登録を行い、ブランド化を図ることも非常に有効な戦略の一つです。

商標登録ブランド化事例
http://shousei-tm.com/interview_9.html

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ピコ太郎PPAPの商標、フェアーでないビジネス

2017年01月30日 09時27分56秒 | 商標

こんにちは。
弁理士の渡部です。

巷で話題沸騰の商標トロールですが、大きな問題は、料金を支払わずに(払っていても極めて少額)商標出願をし続けているところにあります。

料金を支払わないと出願が却下されますが、商標トロールは、却下される前にまた料金を支払わずに分割出願を行うということを繰り返しています。
そして、どこかで誰かの商標出願が引っかかった場合に、その企業に対しライセンス交渉を行い、高額な費用を請求するようです。

引用:無関係の「商標出願」繰り返す企業、ついに「ペンパイナッポーアッポーペン」も!

ピコ太郎さんの大ヒット曲「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことがわかった。

でも、不思議に思いませんか。
分割出願を行った場合に、元の出願で支払うべき出願料はどこにいってしまうのでしょうか。

例えば、1万件の商標出願を行い、そのうち9,500件は出願料を支払わず、残りの500件についてライセンス契約が成立することで出願料を支払って商標登録を行うことがまかり通っていたとしたら、真面目に出願料を支払って商標登録を得ている企業と比べてフェアーとはいえません。

ところで、本件のようにビジネスかどうか疑わしい事件として、外れ馬券を経費に含められるかどうかで最高裁まで争われた事件がありました。
この事件では、被告は30億円も外れ馬券のために出費しています。
やっていること自体は決して褒められるものではありませんが、30億円も出費し利益を上げていますので、大きなリスクを取っています。

これに対し、巷で話題沸騰の商標トロールは、外れ馬券を買っていません。
当たった場合だけ、当たり馬券代を支払っているというわけです。

特許庁も、きちんと10,000件分の出願料を支払わないと商標登録や譲渡を認めないとするような毅然とした対応をとってもいいかもしれません。
条約の関係や他とのバランス等で難しいのかもしれませんが、これだけ社会問題として取り上げられているのですから何らかの対応が必要ではないでしょうか。 

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“PPAP”の商標を先に取られたピコ太郎に何か対抗策は無いのか?

2017年01月30日 08時30分04秒 | 商標

おはようございます。
弁理士の渡部です。

本日、ニュースサイト「節約社長」にて、私が執筆した記事「“PPAP”の商標を先に取られたピコ太郎に何か対抗策は無いのか?」が掲載されました。
商標登録、特許、知的財産に関するホットな話題を独自の視点で捉え、お伝えしています。

当事務所のホームページにも掲載しています。
ぜひご覧ください。

“PPAP”の商標を先に取られたピコ太郎に何か対抗策は無いのか?

ピコ太郎さんの「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標が、全く無関係の第三者によって、先に商標出願されていたという報道がありました。商標制度の大前提は「最初に出願した人に商標登録を与える」ことですが、大切な名称を本来のビジネスに利用する気も無い第三者に奪われぬよう、何か対抗策は打てないのでしょうか?

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中小企業の新しい戦略~知財を将来性や事業性の判断に活かす~

2017年01月27日 19時44分33秒 | 地域

横浜市の事業者様に参考になる情報をお届けします。ものづくりに欠かせない技術。開発した技術について特許を取得・活用することで事業利益の向上につなげることが重要です。当事務所は、“利益を生む特許の活用”を追求します。あなたの事業内容及びターゲットとする市場をしっかりと理解し、それに合った戦略をご提案します。

引用:中小企業の新しい戦略~知財を将来性や事業性の判断に活かす~

知的財産を金融資産として取引に利用する中小企業の新しい戦略をテーマに、中小企業の知財活動はどうあるべきかを考え、金融機関が利用しやすい知財評価の将来についてについてご紹介します。

日時:2017年2月3日(金)

会場:パシフィコ横浜 展示ホール2階 E204会議室

主催:日本弁理士会 関東支部

共催:横浜市

後援:神奈川県、(公財)神奈川県産業振興センター

協力:(一社)神奈川県発明協会

定員:70名

参加費:無料

申込方法:こちらからお申し込みください。

私が所属する弁理士会関東支部神奈川委員会が主催する知的財産セミナーです。
本セミナーでは、「知財金融促進事業」を国(特許庁)の委託を受けて行っている三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の上野氏がこの事業について説明します。また、知的財産の専門家である弁理士が、知財とは何かを説明するとともに、ディスカッション形式で、そのような国の取り組みの中で中小企業の知財活動はどうあるべきかを考え、金融機関が利用しやすい知財評価の将来について考えていきます。

中小企業の新しい知財戦略についてご興味のある方はぜひご参加ください。
また、テクニカルショウヨコハマ展示会ブースにおいて、弁理士による無料相談会も同時開催しますので、これを機会に、特許、実用新案、意匠、商標、著作権など知的財産に関することは何でもご相談ください。

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「ユーモア表現」会話ロボット

2017年01月27日 17時27分38秒 | 地域

横須賀市の事業者様に参考になる情報をお届けします。ものづくりに欠かせない技術。開発した技術について特許を取得・活用することで事業利益の向上につなげることが重要です。当事務所は、“利益を生む特許の活用”を追求します。あなたの事業内容及びターゲットとする市場をしっかりと理解し、それに合った戦略をご提案します。

引用:「ユーモア表現」会話ロボット

神奈川県内の工業高校(工業科)に在籍している生徒による「研究発表会」が20日、県立青少年センター(横浜市)で行われ、三浦学苑高校の嘉手苅(かてがる)匠君(3年)と太田星河君(2年)が最優秀賞を受賞した。2人は会話能力を有するロボットを製作、高い技術力を評価された。

ロボットは、IoTやAIなどと並んで国が力を入れている技術分野の一つです。
ものづくり補助金の対象にもなっていました。

ロボットには、特許の対象となる技術が多数含まれています。
腕や脚などを駆動するメカニズムやその制御システムをはじめとして、本記事にあるように会話能力を実現するためのソフトウェア処理も特許の対象となります。

当事務所では、ロボットの感情制御や移動制御を取り扱った実績があります。
ロボットの技術に関して特許の取得をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
いま注目されているIoTとロボットの連携もご相談いただけます。

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ピコ太郎PPAPの商標、どこからが人の商標か

2017年01月27日 13時16分04秒 | 商標

こんにちは。
弁理士の渡部です。

引用:無関係の「商標出願」繰り返す企業、ついに「ペンパイナッポーアッポーペン」も!

ピコ太郎さんの大ヒット曲「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことがわかった。

この報道では、「他人の商標を出願するとはけしからん」という印象が強くあるようです。
では、特許庁は他人の商標が出願されても何も指摘せずそのまま商標登録を与えてしまうのでしょうか。
他人の商標を出願した場合、特許庁は審査においてどのような対応を取るのでしょうか。

結論からいいますと、他人の商標を出願した場合は商標登録を取得できないようになっていますので、特許庁の審査ではリジェクト(拒絶)されることになります。

しかし、一般の方の認識と、商標制度上の取り扱いが少し違っているのでしばし勘違いにつながります。
それは「他人の商標」とはいっても「商標はいつから人のものになるのか」という点です。
すなわち、商標を使ってさえいればよいのか、それとももう少し何かが必要なのかという点を考える必要があります。

「商標はいつから人のものになるのか」について、商標制度上の取り扱いがどうなっているかをお話ししたいと思います。

商標は創作物ではない

日本の商標制度では、商標は、発明や著作物とは違って、創作物として位置づけられていません。
発明や著作物のように創作したものであれば、創作した人のものということができますが、商標が創作物として位置づけられていない以上、商標を作ったというだけでは、例えそれが造語であってもその人のものとは認められないのです。

詳しく知りたい方は、発明や著作物の定義(特許法2条1項、著作権法2条1項1号)や、商標法の定義(商標法2条1項)をご覧ください。
発明や著作物の定義には「創作」という言葉が入っているのに対し、商標の定義には「創作」という言葉が入っていません。

では、商標はいつから人のものになるのかというと、次の2つの場合が定められています。
順を追って見ていきましょう。

商標登録を取得したとき

一つは、商標登録を取得することです。
商標登録を取得すれば、その商標は商標登録を受けた人のものになります。

特許庁の審査では、商標登録を受けた商標と似た商標については商標登録を取得できないという決まりがあります(4条1項11号)。
ですから、他人の商標を出願すれば冒頭のとおり商標登録を受けることができないので、特許庁の審査では確実にリジェクトされます。

有名になったとき

もう一つは、例外として認められているものがあります。
それは、商標登録を取得していないのだけれども、商標を長年使用し続け広く知られている状態になったときは、その有名な商標はその人のものになります。

特許庁の審査では、有名な商標と似た商標については商標登録を取得できないという決まりがあります(4条1項10号、19号)。
ですから、他人の商標を出願すれば冒頭のとおり商標登録を受けることができないので、特許庁の審査では確実にリジェクトされます。

商標を使っているではダメ

お分かりいただけたでしょうか。
日本の商標制度では、商標登録を取得して初めて所有者として認められるので、商標を採択し使い始めたというだけでは、所有者としての立場を主張できません。

また、有名になるのは大変な企業努力が必要です。
そこに至るまでに投じる時間やコストを考えるなら、商標登録を取得した方が遙かにコストパフォーマンスがよくリスクが小さいです。

ですから、自社が使っている商品名、サービス名、社名、ロゴマークなどがありましたら、自社が所有者として認められるように商標登録を取得することが必要です。

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ラジオ番組「鎌倉日和」の収録内容が視聴できます

2017年01月27日 08時45分03秒 | 鎌倉日和

おはようございます。
弁理士の渡部です。

鎌倉エフエムで当事務所のラジオ番組「鎌倉日和」が放送されました。

放 送 局 鎌倉エフエム(FM 82.8MHz)
放送日時 2017年1月26日(木)11:20~11:35
番  組 鎌倉シーサイドステーション
コーナー 鎌倉日和

番組収録内容は、当事務所のホームページで視聴することができます。
ご興味のある方はぜひご視聴ください。
http://shousei-tm.com/radio.html

1月のゲストは鎌倉青果株式会社、代表取締役社長の髙橋伸行様です。

野菜のブランドは、以前は京野菜や加賀野菜のように珍しい野菜しかブランド品として扱われませんでした。
ほうれん草や小松菜、大根の様な、いわゆる「普通の野菜」はブランド品としては扱われていませんでした。
鎌倉青果では、こうした普段使う野菜のブランド化に取り組みました。
普通の野菜を他と差別化するために、手間ひまをかけて、安心・安全とおいしさを確実に届けられる仕組みを作りました。
それだけではブランドとはなりません。
「鎌倉いちばブランド」の商標を登録し、ロゴを公募にかけ、ロゴについても商標登録する。登録した商標を「安心・安全・保証の証」として、野菜とともに知ってもらうことで、ブランドを育てることに成功しています。 

フード・アクション・ニッポンアワードも受賞した優れた取組みや、ブランド戦略。ブランド化の際の商標登録の意義などについて、お話いただきました。
ぜひご参考ください。

当番組に対するご質問・お問い合わせは、当事務所のホームページにて承っています。
https://shousei.sakura.ne.jp/ssl/tm/contact.html


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無関係の「商標出願」繰り返す企業、ついに「ペンパイナッポーアッポーペン」も!

2017年01月26日 13時39分00秒 | 商標

こんにちは。
弁理士の渡部です。

YAHOO!ニュースで「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標が、第三者に商標出願されていたという報道がありました。
ピコ太郎さんも驚きを隠せない様子ですね。 

引用:無関係の「商標出願」繰り返す企業、ついに「ペンパイナッポーアッポーペン」も!

ピコ太郎さんの大ヒット曲「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことがわかった。

(中略)

一方、ピコ太郎さんが所属するレーベルを傘下におさめるエイベックス・グループ・ホールディングスは昨年10月14日、「PPAP」を商標出願しているが、確認できるかぎり「ペンパイナッポーアッポーペン」「PEN PINEAPPLE APPLE PEN」については出願していない。
大阪の企業は、過去にも「STAP細胞はあります」「民進党」といった言葉など、既存の団体や人物に関連した商標を出願していた。特許庁は昨年5月、「一部の出願人から大量の商標出願が行われている」として注意喚起する声明を発表していた。

この会社、他にも「直虎」「君の名は」なんていう出願もしています。

以前にもお伝えしましたが、「商標トロール」といって、自社では使用しないが他社が使用しそうな商標を先に出願し、ライセンス料を請求しようとする会社があります。

我が国で1年間に出願される商標の総件数のおよそ1割にもあたる数の出願を行っており、文字通り手当たり次第の出願を行っています。

関連のブログ記事はこちらからご覧ください。

これらは商標権の侵害を警告することを目的とした出願なので、狙われるとやっかいです。
「商標トロール」対策としては、やはり自社で使用する商標が決まったら早い段階で出願することをお勧めします。
日本の商標制度は「先願制度」を採用しています。
後追い出願になるほどリスクと費用がかさみます。

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他とは違う、知的財産活用の知識をもつ特許事務所

弁理士 渡部 仁が事業者の皆さまに宛てたメッセージです。

▲続きは、こちらのレターをご覧ください。


商標登録からブランド化へ

将星国際特許事務所は、地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業を支援しています。商標登録を取得するだけでなく、商標登録を取得した後、商標を活用しブランドを育てるお手伝いをしています。


▲ブランド化の取り組み事例「井上蒲鉾店様
for English



▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉青果様
for English



▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉薬膳アカデミー様
for English

商標登録の実績

将星国際特許事務所は、商標登録が難しいとされた事件でも、商標登録に導いた数々の実績があります。商標登録については、初歩的なことから難しい事件まで、どのようなご相談にもお応えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。


▲商標登録の実績紹介「レストランレネ様
for English

利益を生む特許の活用

将星国際特許事務所は、特許を取得し活用する企業を支援しています。特許は利益を生み出すツールです。よい製品・サービスが利益を生み、特許によってさらなる利益が生まれます。当事務所には、特許を活用し利益につなげるノウハウがあります。


▲特許の活用事例「グロータック様
for English

TBSラジオ番組に生出演!

TBSラジオ番組の「新しいタイプの商標」の特集で、弁理士 渡部 仁がサウンドロゴ(音商標)の第一人者としてコメントしました。2015年4月から新たに対象となった5つのタイプの商標について分かりやすく紹介しています。

弁理士の渡部仁さんと一緒に学びました。
▲弁理士 渡部 仁が「爆笑問題の日曜サンデー」に生出演

ピクシディア様のお客様の声に出演!

弁理士 渡部 仁が動画制作の取り組みについてコメントしました。商標登録という専門的な内容を分かりやすく伝えるためのツールとして動画を活用していることを紹介しています。


▲弁理士 渡部 仁が「ピクシディア様のお客様の声」に出演

特許技術「商標レコメンドシステム®」

将星国際特許事務所は、お客様の特許を取得するだけでなく自らも自社開発の技術について特許を取得し、商標登録のサービスについて他にはない新しい価値を創造し提供しています。


▲特許技術「商標レコメンドシステム」で事業の将来まで守る商標登録を実現

ラジオ番組「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、毎月第4木曜日の11:20~11:35、Kamakura FMでラジオ番組「鎌倉日和」を生放送でお送りしています。地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業様を、音に乗せてどんどん紹介させていただきたいと考えています。


▲当事務所がお届けするラジオ番組「鎌倉日和」毎月第4木曜日11:20オンエアー

ニュースレター「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。


▲当事務所がお届けするニュースレター「鎌倉日和」

サウンドロゴ制作・活用の事例

将星国際特許事務所は、サウンドロゴ(音商標)を制作し活用しています。中小企業の活用事例としてご参考ください。

子どもと作るサウンドロゴ サウンドロゴの制作事例

私たちがモデルケースとして、実際にサウンドロゴを制作し、商標登録を受けPRに活用することで、使い方やその効果などを具体的にイメージしていただけるようにしたいと考えました。

ラジオ番組「鎌倉日和」 サウンドロゴの活用事例

Kamakura FMで当事務所のラジオ番組「鎌倉日和」を毎月第4木曜日の11:20~11:35に放送していただいています。この番組のオープニングとエンディングにサウンドロゴを流しています。

サウンドロゴの活用事例

当事務所の留守番電話のメッセージにサウンドロゴを流してみました。私たちは、留守の時も、サウンドロゴを流すことでお客様に覚えてもらえるように、ちょっとした工夫をしています。

鎌倉花火大会とサウンドロゴ サウンドロゴの活用事例

鎌倉花火大会では、当事務所も尺玉を打ち上げました。そして、目玉企画として、サウンドロゴを使ったメッセージを流すという鎌倉花火大会史上初の取り組みを実施しました。