弁理士 渡部 仁 特許・商標・知財ブログ

特許・商標・知的財産に関するビジネスブログ

~当事務所が支援している鎌倉ブランドです~

大学の特許総合力ランキング

2012年11月21日 08時42分02秒 | 特許・実用新案

おはようございます。
弁理士の渡部です。

大学等において「診断機器」に関する特許出願が進められています。

特許の注目度を示すパテントスコアに基づいて特許総合力のランキングが発表されました。

第1位は「慶應義塾大学」。
対象件数は45件、総合力は200点です。

第2位は「東京大学」。
対象件数は43件、総合力は160点です。

第3位は「名古屋大学」。
対象件数は23件、総合力は154点です。

http://www.patentresult.co.jp/news/2012/11/univdiag.html


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不使用取消審判での証拠偽造

2012年11月20日 08時39分30秒 | 商標

おはようございます。
弁理士の渡部です。

商標は、登録を受けても、その後3年以上使用していない状態が続くと、請求により登録が取り消されてしまうという制度になっています。

取消が請求された場合、商標権者が直近の3年間のうち一度でも使用していることを証拠によって立証しなければならないのですが、商標権者が取消を免れようとするために偽造証拠を提出することもあります。

私も、偽造の疑いがある事件を担当したことがあります。

まず直感的に偽造の疑いを抱いたのですが、なかなか明らかな不備や矛盾が見つからず困っていました。

そこで、疑いを抱いた写真について、どのような目的でこの写真を撮影したのかを相手方に尋ねてみたところ、「写っている商品Aの原材料Bが値上がりしたため、商品Aの価格改定を行い、従業員に周知するために写真を撮影した。」との回答がありました。

これを受け、我が国における原材料Bの価格推移が某行政庁で集計されていることを思い出し、某行政庁から資料を取り寄せ、証言と一致しているかどうかを確認してみたところ、写真の撮影日においては原材料Bの価格に大きな変化はないことが分かりました。

この点を指摘したところ、特許庁で写真の信憑性が否定されました。

他の事件でも、納品書に記載された電話番号が異なる点を指摘し、納品書の信憑性が否定された例があります。

偽造を見破るのはとても難しいことですが、偽造をすれば必ずどこかに綻びが生じるので、証拠をつぶさに観察し、そこを見逃さないことが代理人の使命の一つだと思います。


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意匠法違反で摘発

2012年11月07日 09時26分01秒 | 意匠

おはようございます。
弁理士の渡部です。

韓国系商社が、ホンダの子会社が有する登録意匠の類似品を販売したとして、意匠法違反で摘発されました。

この事件で特筆すべきは、韓国系商社が類似品を販売した点数が僅か”3つ”ということです。

昨今、内外での知財訴訟に代表されるように、知財に関する意識が急激に高まったことを受け、当局も、僅かな微罪でも摘発するようになっています。

知的財産権のなかでも、特に、意匠、商標、著作権は、侵害しているかどうかは目で見れば比較的すぐに分かるので、摘発しやすいという特徴もあり、意匠法等違反での摘発が多いものと考えられます。

意匠は登録を受けると、特許庁から意匠登録公報が発行されます。

意匠登録公報が発行されると、事業者はそれを読むべき義務があるとされ、登録意匠の存在を知らずに侵害してしまっても、その行為につき「過失」があったものと推定されます。

知財の世界は、知らなかったではすまないので、事業者は細心の注意が必要です。

企業のリスク管理の観点からいえば、他人の権利を侵害しないように、自社の製品については権利を確保しておくことが、今後さらに強く求められるでしょう。

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001211060001


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他とは違う、知的財産活用の知識をもつ特許事務所

弁理士 渡部 仁が事業者の皆さまに宛てたメッセージです。

▲続きは、こちらのレターをご覧ください。


商標登録からブランド化へ

将星国際特許事務所は、地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業を支援しています。商標登録を取得するだけでなく、商標登録を取得した後、商標を活用しブランドを育てるお手伝いをしています。


▲ブランド化の取り組み事例「井上蒲鉾店様
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▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉青果様
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▲ブランド化の取り組み事例「鎌倉薬膳アカデミー様
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商標登録の実績

将星国際特許事務所は、商標登録が難しいとされた事件でも、商標登録に導いた数々の実績があります。商標登録については、初歩的なことから難しい事件まで、どのようなご相談にもお応えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。


▲商標登録の実績紹介「レストランレネ様
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利益を生む特許の活用

将星国際特許事務所は、特許を取得し活用する企業を支援しています。特許は利益を生み出すツールです。よい製品・サービスが利益を生み、特許によってさらなる利益が生まれます。当事務所には、特許を活用し利益につなげるノウハウがあります。


▲特許の活用事例「グロータック様
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TBSラジオ番組に生出演!

TBSラジオ番組の「新しいタイプの商標」の特集で、弁理士 渡部 仁がサウンドロゴ(音商標)の第一人者としてコメントしました。2015年4月から新たに対象となった5つのタイプの商標について分かりやすく紹介しています。

弁理士の渡部仁さんと一緒に学びました。
▲弁理士 渡部 仁が「爆笑問題の日曜サンデー」に生出演

ピクシディア様のお客様の声に出演!

弁理士 渡部 仁が動画制作の取り組みについてコメントしました。商標登録という専門的な内容を分かりやすく伝えるためのツールとして動画を活用していることを紹介しています。


▲弁理士 渡部 仁が「ピクシディア様のお客様の声」に出演

特許技術「商標レコメンドシステム®」

将星国際特許事務所は、お客様の特許を取得するだけでなく自らも自社開発の技術について特許を取得し、商標登録のサービスについて他にはない新しい価値を創造し提供しています。


▲特許技術「商標レコメンドシステム」で事業の将来まで守る商標登録を実現

ラジオ番組「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、毎月第4木曜日の11:20~11:35、Kamakura FMでラジオ番組「鎌倉日和」を生放送でお送りしています。地元鎌倉に根ざした特許事務所として、商標登録を取得し鎌倉でブランドを育てる企業様を、音に乗せてどんどん紹介させていただきたいと考えています。


▲当事務所がお届けするラジオ番組「鎌倉日和」毎月第4木曜日11:20オンエアー

ニュースレター「鎌倉日和®」

将星国際特許事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。


▲当事務所がお届けするニュースレター「鎌倉日和」

サウンドロゴ制作・活用の事例

将星国際特許事務所は、サウンドロゴ(音商標)を制作し活用しています。中小企業の活用事例としてご参考ください。

子どもと作るサウンドロゴ サウンドロゴの制作事例

私たちがモデルケースとして、実際にサウンドロゴを制作し、商標登録を受けPRに活用することで、使い方やその効果などを具体的にイメージしていただけるようにしたいと考えました。

ラジオ番組「鎌倉日和」 サウンドロゴの活用事例

Kamakura FMで当事務所のラジオ番組「鎌倉日和」を毎月第4木曜日の11:20~11:35に放送していただいています。この番組のオープニングとエンディングにサウンドロゴを流しています。

サウンドロゴの活用事例

当事務所の留守番電話のメッセージにサウンドロゴを流してみました。私たちは、留守の時も、サウンドロゴを流すことでお客様に覚えてもらえるように、ちょっとした工夫をしています。

鎌倉花火大会とサウンドロゴ サウンドロゴの活用事例

鎌倉花火大会では、当事務所も尺玉を打ち上げました。そして、目玉企画として、サウンドロゴを使ったメッセージを流すという鎌倉花火大会史上初の取り組みを実施しました。