クラウドコンピューティング

ＩＴの世界に「クラウドコンピューティング」という大波がきているそうである。

システムをサービスに置き換えるクラウド化が進むと企業向けサーバーはいらなくなる。
もともと、「クラウドコンピューティング」とはネットワークをうまく使うということらしいが、あのグーグル発のクラウドはＩＴやメディア産業以外にもおよんでいる。

パソコン向け検索市場を制したｇｏｏｇｌｅは次のターゲットにモバイル端末を見据えている。その基礎となるのがＯＳである。

便利なツールからインフラへ「ネット原理主義」に進化したグーグルは、すでに基本の秩序を破壊し始めている。

きしくもＭＳのウインドウズ７の販売が開始されたが
グーグルの携帯向けＯＳのアンドロイドにかつことができるのか？

グーグルという会社の潜在的なパワーが世界を席巻する日が来るのだろうか？

以上のような文章がなんとなく分かるような気がする。まだ少しはついていけそうである。

しかし、グーグルという検索サイトとは、よく考えたものである。まさに天才である。