(財)京都園芸倶楽部

京都洛北の地、府立植物園内に80余年に及ぶ、園芸知識の普及、啓蒙、会員の親睦に勤めてきた。

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サラの木

2006-04-14 17:30:46 | Weblog
写真:サラノキ草津市立水生植物公園HPより転載)平家物語に出てくる沙羅双樹(サラソウジュ)は仏教三大聖木のひとつ、釈迦入滅のとき周囲に咲いていたと言う花、わが国ではナツツバキを沙羅双樹(シャラノキ)と呼ぶ場合もあるが、正しくは写真のサラノキ(Shorea robusta).写真はわが国で花をつけためずらしいもの。サラノキの開花
参照:仏教三大聖木
ムユウジュ Saraca asoca
(無憂樹=憂いの無い木)釈迦の誕生時に関係する誕生、結婚など幸せの木
インドボダイジュFicus reliosa ボダイジュ(菩提樹)という和名をもつシナノキ科(Tilia miqueliana)がすでに中国から導入されており、後に本物のボダイジュ(Ficus)が入ってきたとき区別するためインドボダイジュとした。植物学上は一方はシナノキ科(Tilia)また一方インドボダイジュはクワ科イチジク属(Ficus)とまったくことなる植物。
サラノキとインドボダイジュ
インドボダイジュFicus religiosa
セイヨウボダイジュ有名なリンデンバウム(Tilia europaea) セイヨウ菩提樹と呼ばれるから、混乱のないよう。わが国で菩提樹とよぶもの(Tilia japonica)で同属。
参考:京都園芸第97集(サラノキの開花とマスコミの報道について:城山 豊
   (草津市立水生植物園))

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