なんでも辛口!升井紘の宇宙遊泳

暑いねえ!かき氷でも食べようかな!

総理大臣のなれの果て

2013-08-02 00:03:25 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

1回目の梅雨明けから結構な日にちが過ぎて、2回目の梅雨入りしたようだ。このところ猛烈な暑さかと思えば突然の雷雨、入道雲がモクモク盛り上がっての夕立ではない、これは2酸化炭素が増えて地球が温暖化などというレベルの物ではない。太陽系か地球の地軸が狂ったに相違ない。雨の降らない中国のある地域ではミサイルに雨降り剤を載せて発射したとか。

世情は先の参院選で一人勝ちした自民党が浮かれに浮かれ、やはりあの人が口を滑らせた。口の滑らせ方では負けじとばかり 「狂宴」 が続く。売国奴とまで言われた鳩山由紀夫の尖閣中国擁護論、従軍慰安婦問題で見てきたような嘘で顰蹙を買った橋下徹、民主党公認を外れた候補者を応援した菅直人、そしてナチス憲法を持ち出した麻生太郎。

麻生太郎副総理兼財務相が1日、憲法改正に関し、ナチス政権の手法を引き合いに「あの手口に学んだらどうか」とした自らの発言を撤回した。国内外で批判の声が広がり、安倍政権として早期の幕引きを目指した形だ。ただ、野党は国会で追及する構えを見せている。国際問題にも発展したことで、参院選圧勝で勢いづく政権は想定外の「難題」を背負い込んだ。 「あしき例としてナチス政権下の経緯を挙げた。

橋下徹を除き総理経験者ということで、世間は 「総理経験者ともあろう人が、何と言うことを」 と驚いているようだが、総理になる人が全て立派で賢い人かというと、それはほとんどハズレだろう。この四方は元々その程度の人で、発言のジャンル違いはあるが、常人の神経を持ち合わせていない方々と見る。

鳩山さんは政治家を卒業し、橋下さんは国会レベルの政治家ではない、菅さんは民主党からお仕置きのでっかいお灸をすえられる。となれば麻生さんはどうなるのか。菅(すが)官房長官が火の手が上がらぬまでに予防線を張り、煙幕で麻生さんの姿が見えないように黒子をつとめている。

麻生副総理が憲法改正について先月29日に行った講演で、ナチス政権を例として挙げ、1日に発言を撤回したことを受け、菅官房長官は「安倍内閣としては、ナチス政権を肯定的に捉えるようなことは断じてないと」「我が国は戦後一貫して平和と人権を徹底的に擁護する社会を築き上げて、国際社会に貢献してきた。今後もその方向性は全く変わらない」と述べた。

それにしても、彼らを政界に送り出したのは一体誰なんだ!

     

言い訳になるかも知れないが、「辛口」は投票用紙に「鳩山由紀夫、菅直人、橋下徹、麻生太郎」 の名前を書いたことは一度もない。    【陰の声 「当たり前だ、書いたら無効になるだけだ」 】 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿