3月12日(木)
写真は昨日の3.11大震災の時間2時46分 喚鐘を打ちお勤めしました。
参拝者は私一人
コロナウイルスのため各地での震災法要が無くなり寂しい3月11日となりました。
3.11の日は善然寺修復工事会議の途中でした。
建築家の方々と住職 大坊守 総代さんは 2階本堂にいたが なかなか静まらない大きな揺れのため 写真の住職の右奥にある白い柱へと建築家数名は集まり「ここが安全です」と言われたそうです。
本堂の広い所より 狭くても廊下の柱のそばがいいようです。
住職は阿弥陀様や輪灯など仏具が倒れないか落ちないか ひとり内陣で右往左往手で支えたりしたそうです。
他の役員さんと私は1階会館で談笑中 みんなと鳩サブレを食べよう~としていました。
会館の阿弥陀様は倒れ石灯篭も崩壊しました。
その後停電となり津波のニュースは知らなかったことを思い出します。
本日これにて