まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

いかなごを 食べて静かな 春を知る

2012年03月18日 | 日常・・ありのまま。

 今日も朝から・・・・一日中雨。けだるい朝になった・・・。

 昨夜は、私の弟二人と、娘家族がやってきて・・・にぎやかな家族会になった・・・。だから・・・気がつけば7時を過ぎていた。でも、日曜の朝だから、誰も別に困ったりもしない・・・。

 

 朝食後、9時過ぎになって、娘が「買い物ついでに大窪寺に行く・・・」と言い出したので、それに便乗させてもらって、四国霊場88番札所の大窪寺を目指した・・・。いや、特段の用事があるわけではないのだけれど・・・。

 

 さぬき市から南に進んで東かがわ市五名(ごみょう)を経て・・・再び、さぬき市に入って、大窪寺に着いた。せっかくだからと・・・お寺にお参りをした。こんな雨の日にでも数十人のお遍路さんがいた。

 

 ここはご存じの通り、四国霊場最後の札所で、「結願:けちがん」の寺、つまり、ゴールの霊場となっている。ま、多くのお遍路さんはここが最後のお寺となる訳だから、ここで一緒に修行してきた「お杖:金剛杖」を奉納する。

 

 「これまでは 大師とたのみし 金剛杖 つきて納める 大窪の寺」 ここにはたくさんの菅笠や金剛杖が納められている。

 今年は「閏年」。「閏年には逆打ちを」と書かれたのぼりが目立つ。そうすれば、お大師さんに出会える確率が高いのだという・・・。でも、お大師さんも逆打ちをしていたら・・・追いつくこともできないかも知れない・・・。

 

 この一行は・・・門前の土産物屋で、こんにゃくと醤油豆を買っただけ・・・。その後は、山を下って北上し、さぬき市長尾に抜けた。そこのスーパーで、昼食の食材を買って帰れば・・・11時過ぎ。

 

 お昼には・・・いとこの「みっちゃん」がやって来るというので、その昼食会の準備。そして・・昨夜のメンバーに「みっちゃん」、弟のよっくんの奥方も集まっての昼食会になった。

 

 ま、弟の「たけしぃ~」が遊びに来ただけで、これだけの人があつまるのだから・・・けいこばぁの人徳だろうかね・・。

 

 午後2時半からは集落の「地神さん」の例祭・・・。1時間ほどで話題も尽きて解散。これだけの情報があふれる時代だけれど、これだけの人数でも共通の話題というのは少ないものだ。

 

 これは・・我が家の庭先にある「まほろば地蔵」。例祭が終わって戻っても・・・延々と昼食会は続いている。こうして・・・みんなで会うのは久々だからね。

 

 今日の掲示板はこれ・・・。私たちは毎日、ほかの生き物のいのちをいただいて生きているのだから、せめて、お食事の時だけにでも「いただきます」と言おう。それが、そのいのちに対する感謝と懺悔の言葉にしなければ・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。 


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4 コメント

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滅多に言えない 朝の挨拶 (そらまめ)
2012-03-19 07:26:01
お早ようございます

恐れ入りました。まほろばさんは、かなりの
有名人?であらしゃいましたね・・・。

お地蔵さんにも似てない訳ではないですよ。  (^_-)
今日のお地蔵様にも似てるかな?

チラッと“おのろけ”ニクイです~。
地鎮祭 (旅と着物と本と)
2012-03-19 13:37:59
皆さんお集まりで楽しそうですね。遠慮なく話せる間柄が何よりです。

地鎮祭、もうその季節ですね。毎年、参加されるんでしょうか。古いしきたりを続けるのも大変です。

わが実家地方では「じじんさん」と言って、とても大きな押し寿司を地区の人が集まって食べてたように思います。

春の農作業の前の、豊作の祈願という意味もあったのでしょうか。

半夏というのもありましたが、こちらも農作業と結びついた行事かもしれませんね。

re:地蔵菩薩 (まほろば)
2012-03-19 19:25:07
おせわさまです。

 ・・。あの、新聞をごらんになりましたか・・・。住所と本名まで書いてあるから、けっこう、ハガキや手紙が届きましたよ・・・。そこまでせんでもええとは思うけれど。

 お地蔵さんのイメージが湧きましたでしょうか。あれの・・すっかりとじぃじ版になりました。

 ま、今後ともよろしゅうに・・。
re:農耕儀礼 (まほろば)
2012-03-19 19:33:42
おせわさまです。

 昔は自然の力を畏れ、自然の動きに感謝して八百万の神を崇敬したものです。

 今回の地神さんは・・・山に帰っていた田んぼの神さんをお迎えする神事ですね。この日には決して田んぼや畑に入ってはいけないと、みんなが集まって神事をし、ご馳走を食べた日でした。

 今は・・・すっかりと簡略されて、パンとお茶くらいで済ませていますが、念入りな地区では、お煮染めとか箱寿司、押し寿司なんぞを当番が作ってにぎやかにやってますよ。

 半夏の行事というのは、このあたりではやらんようです。ま、この日までには田植えは終わらさないと、「半夏半生」というて、収穫量が半減するとか言うとったようですが。今は・・・肥料もあるし・・・、問題ないようですが。

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