先日の「山菜を食べる会」には、キモノを着て行きました。浅葱色の単衣の着物に自分でデザインした薄紫の帯。髪も結えるだけ伸びてきたので、骨董市で買った簪を挿しました。浅葱色はネギの薄い緑色。5月も終わりだから、涼しげな色を選びました。
最近、どこに何を着て行ったのか覚えていなくて、同じ服装で行ったりしがちなので、ブログに記しておけば忘れないので。男性は「同じ服装だって構わないじゃないか」って思うだろうけれど、女性はいろいろとお洒落をしてみたいもの。前は着て行った服くらい覚えていたのに。でも、ここのところ、出歩く回数が増えたからで、まだ老化現象ではないと思いたいな。