(承前)
見応えのある展覧会が多く開かれている茶廊法邑が、4月10日から25日にかけてリニューアル工事を行います。
9日までは「厚田4人展」を開催中です。
茶廊法邑は、ギャラリーカフェという業態でありながら、二つの棟を、飲食店の部分と展示会場とに完全に分けており、天井が高くて作品の映える会場の設計に、作家や鑑賞者の支持がありました。
しかし、リニューアル後は、展示棟は現在のまま残しつつ、飲食店部分にもスポットライトを設置し、作品を飾れるようにするそうです。
さらに、玄関から入って左側の小部屋も少し改造して、展示・物販スペースとします。
また、トイレも増設するとのこと。
これにより、茶廊法邑では、三つの展覧会を同時に開くことが可能になります。
一方で、ランチの「箱膳」を取りやめるなど、メニューの見直しも行います。
オーナーの法邑美智子さんは
「せっかく遠くまで来てくださるのだから、一つしかやっていないよりはいいでしょ」
と話しておられました。
・地下鉄東豊線の環状通東駅から約790メートル、徒歩9分 =■茶廊法邑への道順(環状通東駅から)
・札幌駅北口か環状通東駅から、中央バス「東64 伏古北口線」「東65 伏古・北13条線」(いずれも東営業所行き)に乗り、「本町1条2丁目」降車。約180メートル、徒歩3分(いずれもおおむね1時間おき)
・中央バス札幌ターミナルから中央バス「26 丘珠空港線」に乗り、「北13条東15丁目」降車。約460メートル、徒歩6分。本数は少なめ。なおこの路線は、環状通東、元町、新道東、栄町の東豊線各駅とも連絡
・地下鉄南北線「北18条駅」から中央バス「東62 本町線」に乗り「本町2条1丁目」から約450メートル、徒歩6分
見応えのある展覧会が多く開かれている茶廊法邑が、4月10日から25日にかけてリニューアル工事を行います。
9日までは「厚田4人展」を開催中です。
茶廊法邑は、ギャラリーカフェという業態でありながら、二つの棟を、飲食店の部分と展示会場とに完全に分けており、天井が高くて作品の映える会場の設計に、作家や鑑賞者の支持がありました。
しかし、リニューアル後は、展示棟は現在のまま残しつつ、飲食店部分にもスポットライトを設置し、作品を飾れるようにするそうです。
さらに、玄関から入って左側の小部屋も少し改造して、展示・物販スペースとします。
また、トイレも増設するとのこと。
これにより、茶廊法邑では、三つの展覧会を同時に開くことが可能になります。
一方で、ランチの「箱膳」を取りやめるなど、メニューの見直しも行います。
オーナーの法邑美智子さんは
「せっかく遠くまで来てくださるのだから、一つしかやっていないよりはいいでしょ」
と話しておられました。
・地下鉄東豊線の環状通東駅から約790メートル、徒歩9分 =■茶廊法邑への道順(環状通東駅から)
・札幌駅北口か環状通東駅から、中央バス「東64 伏古北口線」「東65 伏古・北13条線」(いずれも東営業所行き)に乗り、「本町1条2丁目」降車。約180メートル、徒歩3分(いずれもおおむね1時間おき)
・中央バス札幌ターミナルから中央バス「26 丘珠空港線」に乗り、「北13条東15丁目」降車。約460メートル、徒歩6分。本数は少なめ。なおこの路線は、環状通東、元町、新道東、栄町の東豊線各駅とも連絡
・地下鉄南北線「北18条駅」から中央バス「東62 本町線」に乗り「本町2条1丁目」から約450メートル、徒歩6分
(この項続く)