北海道美術ネット別館

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2009年7月20-23日 (1)

2009年07月23日 23時32分57秒 | つれづれ日録
 20日は休刊日のため休み。
 家族の買物などにつきあう。

 2985歩。



 21日。

 朝から晩まで仕事。席をあたためるヒマのない忙しさ。

 ようやく国会が解散した。

 冒頭の画像は、1日に2枚、「張り出し」が発行されたことを示す写真。左が国会解散の速報、右が夏の高校野球南北海道地区の代表校が決まったという速報である。

 夜は職場で飲み会。

 歩数計を入手してからはじめて、持って出かけるのを忘れた。
 ギャラリーに行く時間はなかったものの、とにかく職場で歩き回っていたので、9000歩ぐらいにはなったように思う。



 22日。

 出社前に、ギャラリー門馬アネックスとギャラリー門馬に立ち寄る。

 いつものとおり、「中島公園入り口」で華麗な?バス乗り継ぎをしようとたくらんでいたのだが、1本目のバスに乗り遅れてしまい、大通→円山公園→旭丘高校前という正統派ルートで行く羽目になった。
 これだと、自宅からギャラリー門馬まで1時間以上もかかってしまう。

 杉田光江展については別項で紹介済み

 啓明ターミナルから乗ったバスは山鼻環状線だったので、ぐるっと山鼻を半周して中島公園でおり、地下鉄南北線に乗りかえてさっぽろへ。

 富士フイルムフォトサロンで「りす写真展」を見る。
 俳優の佐野史郎氏、小説家の柴崎友香氏らによる、フィルムを愛する人たちによるサークルの写真展。サークルといっても写真をきちんと学んでいる人が多い。山陰の風景に「本州だなあ」と思った。
 ただ、カラーとモノクロが混在していたのだけれど、ひとりくらいじぶんでモノクロの焼き付けをやる人がいてもいいのにと感じた。

 続いて、ギャラリーたぴおで三浦恭三展
 新道展、北海道抽象派作家協会、美術文化協会などで活動するベテランの、20号ぐらいの絵画が並んでいた。画家の探究心に頭の下がる思い。
 25日まで。

 9268歩。


この項続く)


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