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豊田市の住宅街で 2019年秋の旅(72)

2020年01月13日 08時20分56秒 | つれづれ日録
(承前)

 実は、旧豊田東高校のプールではなく校舎のほうで、中崎透さんがキュレーターを務める「としのこえ、とちのうた。」というグループ展が開かれていた。
 中崎さんといえば、前回の札幌国際芸術祭で、500m美術館をフルに使ってスキーにまつわる展示をしたのは、記憶に新しい。
 なので、この展覧会も面白そうだったが、なんとなく、高嶺作品で豊田市を締めくくったほうが良いような気がして、足を向けなかった。

 あとで、SNSなどをのぞくと、非常に評判が良く、この判断はミスだったなあと反省している。



 さて、高嶺作品を見て、道なりに歩いていくと、豊田市美術館の前に出た。

 駅からえっちらおっちら坂を上ってくるのとは反対側にも玄関があるのだ。
 こちら(南側)は、駐車場側の出入り口ということになるらしい。

 いかにもバスの停留所っぽいものが見えたので近づいたが、平日は運行していないようだ。

 スマートフォンのグーグルマップで見てみると、ここから、朝利用した豊田市駅までの距離と、上挙母うわごろ も 駅までの距離はあまり変わらないようだ。
 上挙母まで歩くことにした。
 ご存じのかたも多いだろうが「挙母」というのが元々の豊田市の名である。
 企業城下町が、企業の名に合わせて改名したのだ。

 住宅地の中を通る、ごく細い道を歩いていく。
 このゆるやかな曲線は、昔ここに川が流れていたことに起因するようだ。
 あまりに細い道ゆえ、自動車は通れない、歩行者・自転車の専用道となっている。



 住宅地の中にとつぜん現れる水田。

 北海道ではもっと土地利用の単位が大まかだから、こういうちまちました土地の使い方はめずらしく感じる。





 古風な上挙母の駅舎の前に出る。

 この駅は名鉄三河線の駅で、ここから電車に乗っても、名古屋には直通では行かないことを知る。
 三河線は単線で、ちょっとローカル線の風情である。
 朱色の電車の4輛編制だ。



 豊田市の次の梅坪という駅で、豊田線に乗り換える。

 豊田線は地下鉄東山線に乗り入れており、今池で地下鉄桜通線に乗り換える。

 降りたのは、終点の中村区役所駅であった。



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