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名古屋市中村区をさまよう 2019年秋の旅(73)

2020年01月14日 07時37分09秒 | つれづれ日録
(承前)

 中村区役所駅で降りたのは、同区長戸井町4丁目の黄金4422BLDの5階にある「N-MARK 5G」で岡本光博個展「トラロープ」を見るように人から勧められたためである。
 駅から環状通という幹線道路をひたすら1キロほど南下すれば、会場の近くに着くはずであった。

 しかし、筆者は朝から歩き通しで、けっこうくたびれていた。
(この日はけっきょく1万8149歩だった)

 なにを迷ったか、正面に高架の道路が見えてくると反対岸に渡ってしまった。

 もちろん、長戸井町があるはずもない。

 あたりは住宅や町工場が雑然とたちならび、緑には乏しい一帯である。
 四間道にも名古屋港にも驚いたが、ほんとに名古屋はいろいろな街区があるものだ。

 感心している場合ではなかった。
 困り果てていると、犬を連れた奥さん(といっても、チェーホフの短篇に登場するような貴婦人ではなく、頭にパーマをかけたごく庶民的なオバハン)が、どこかお探しですか? と声を掛けてくれた。
 長戸井町が、環状通の反対側であることを親切に教えてくれた。

 この件で、名古屋に対する好感度は、筆者の中でまたひとつアップしたのであった。
 こういう親切に遭遇すると
「名古屋って、いいとこじゃね?」
という気分になってくるもんだ。


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