きょうはファイターズのTシャツを着て仕事をしていたため、何人もの人から
「ヤナイさん、気合入ってますねえ」
と言われたが、じつは当初はそれほどでもなかった。
会社でテレビを見ながら仕事をしていて、試合が動いたら(=点数が入ったら)、退社して、続きは家で見ようと思っていたのだ。
ところが、八木、斉藤両投手のすごい投げ合いで、両チームともまったく点数が入らない。
ピッチングの出来は斉藤のほうが良かった(さすが最多勝投手)と思うが、ファイターズの守りの堅さもすごい。
あれよあれよというまに最終回に。
内野ゴロの間にひちょり選手が本塁生還し、「劇的なサヨナラ」というのとはちょっとちがったけど、とにかく優勝は優勝だ。
やったー! わーい!
それでは、これをお読みの方もご一緒にどうぞ。
「イチ、ニ、サン、信じられな~い!」
ところで、1位通過が決まったときのビール掛けは発泡酒だったという話だが、今回は黒ラベルでした。
ということは、つぎはドラゴンズを撃破して、エビスですね!
「ヤナイさん、気合入ってますねえ」
と言われたが、じつは当初はそれほどでもなかった。
会社でテレビを見ながら仕事をしていて、試合が動いたら(=点数が入ったら)、退社して、続きは家で見ようと思っていたのだ。
ところが、八木、斉藤両投手のすごい投げ合いで、両チームともまったく点数が入らない。
ピッチングの出来は斉藤のほうが良かった(さすが最多勝投手)と思うが、ファイターズの守りの堅さもすごい。
あれよあれよというまに最終回に。
内野ゴロの間にひちょり選手が本塁生還し、「劇的なサヨナラ」というのとはちょっとちがったけど、とにかく優勝は優勝だ。
やったー! わーい!
それでは、これをお読みの方もご一緒にどうぞ。
「イチ、ニ、サン、信じられな~い!」
ところで、1位通過が決まったときのビール掛けは発泡酒だったという話だが、今回は黒ラベルでした。
ということは、つぎはドラゴンズを撃破して、エビスですね!
、、、ええ、ずーっと見てました。
この前テレビで、日ハムの球団職員が、
試合前に並んでいるお客さんにたいして
「今日も来て頂きまして、有難うございます」
頭下げて回るシーンが映し出されていました。
民間企業収益は、地道な努力の積み重ねで
ようやっと成立する事を改めて思い知らされました。
北海道に日ハムが来るまでは、
北海道は圧倒的に巨人ファンが多かったハズ。
ここ数年のチームの不甲斐なさで、
ファンが日ハムへ流れてしまったのか。
でも巨人って、民間企業に思えないんだよなーっ。
CS放送のGAORAは試合から共同記者会見、ビールかけまでを全部放送していましたが、記者会見は代表質問しかなくて驚いてしまいました。個別に聞いているからいいのかな~などと考えてしまいました。
サヨナラの場面では、稲葉が打った瞬間「やった~」、二塁手の仲沢が止めた瞬間「あ~」(落胆)、二塁に入った遊撃手の川崎へのトスより小笠原の足が速くセーフになると「え~」(驚き)、そして「これってひょっとして」と期待する間もなくカメラは本塁へ駆け込む森本を映して、「やった~」に戻ってきました。ほんの数秒の展開でしたが、十分に面白かったと思いますよ。ただ、私としては号泣して肩を抱えられて退場した斉藤和己投手と、異常に大きなプレッシャーを背負わされた森脇<監督代行>(相変わらずイケメン)に感情移入してしまいました…
おなじコメントがふたつあったので、片方は削除しておきました。
ちなみに筆者は別所の引き抜き事件以来のアンチ・ジャイアンツです。
>アルコ・ルガールさん
イヤ、わたしは、あそこで二死満塁になって新庄のサヨナラ弾-みたいなのを空想していたので、そういうのが「劇的」かな、と。
まあ、あれはあれでスリリングでしたけど。
斉藤投手、ちょっと気の毒でしたね。
あんなにいい投手がプレーオフになると勝てないというのは運命の不思議です。