もう終わってしまった展覧会で、もうしわけないのですが、札幌市写真ライブラリー(中央区北3東5、サッポロファクトリー・レンガ館3階)で4月23日までひらかれていた学生合同写真展「EX-05」は、2週目のほうが断然おもしろかったです。
北星学園大、北海学園大、北海学園大II部、札医大、浅井学園大OB、武蔵女子短大、酪農学園大、北大、札教大の18人によるコラボレーション。とくに入り口附近にびっしりと展示されたショットの集積は、モノクロ、カラー、スナップ、人物、風景などなんでもありで、大きなエネルギーと、ふしぎな静けさを同居させています。
単純におもしろかったのが「地平線」というコラボレーション。それぞれが撮った、撮影地も時間も大きさも異なるプリントの、地平線を横一列に並べました。なかには、地平線のかわりに道路標識でつないだ写真もあります。あらためて、わたしたちをとりかこんでいる世界の広大さと多彩さに思いをいたせてくれる好企画でした。
各大学写真部のみなさん、お疲れさまでした。
北星学園大、北海学園大、北海学園大II部、札医大、浅井学園大OB、武蔵女子短大、酪農学園大、北大、札教大の18人によるコラボレーション。とくに入り口附近にびっしりと展示されたショットの集積は、モノクロ、カラー、スナップ、人物、風景などなんでもありで、大きなエネルギーと、ふしぎな静けさを同居させています。
単純におもしろかったのが「地平線」というコラボレーション。それぞれが撮った、撮影地も時間も大きさも異なるプリントの、地平線を横一列に並べました。なかには、地平線のかわりに道路標識でつないだ写真もあります。あらためて、わたしたちをとりかこんでいる世界の広大さと多彩さに思いをいたせてくれる好企画でした。
各大学写真部のみなさん、お疲れさまでした。