けさ2020年7月3日の北海道新聞に、第67回写真道展(北海道新聞社、北海道写真協会主催)の大賞が決まったという記事( https://www.hokkaido-np.co.jp/article/436797 )が載っていました。
いつもの年なら特段、誰それが賞にえらばれたということなどはブログには書いていません。
筆者の目を引いたのは、ことしは全道展も道展も新道展も、さまざまな公募展が軒並み中止を決めるなかで、とにもかくにも写真道展が審査と開催にこぎ着けたことです。
新聞記事の後半を引用します。
嶋田忠さんはネイチャーフォトの分野では日本を代表する一人です。
審査を、例年にくらべて非常に少人数で行ったことが、新聞記事からわかります。
ことしの写真道展については4月10日の「中止の展覧会が続々。第61回北海道書道展の公募部門と、第67回写真道展入賞・入選作品展も」という記事で書きました。
写真道展は他の公募展に比べると巡回展が非常に多く、例年は14カ所前後で開催されています。
それがないのはさびしいとはいえ、札幌で本展を開くのは、率直にすごいなと思います。
いつもの年なら特段、誰それが賞にえらばれたということなどはブログには書いていません。
筆者の目を引いたのは、ことしは全道展も道展も新道展も、さまざまな公募展が軒並み中止を決めるなかで、とにもかくにも写真道展が審査と開催にこぎ着けたことです。
新聞記事の後半を引用します。
審査会は例年3月上旬に行われるが、新型コロナウイルス感染予防のため延期となり3カ月遅れの6月13、14日に行われた。また審査体制を変更し千歳市在住の写真家嶋田忠氏と札幌市内の写真道展審査委員長経験者らで審査を行った。
入賞、入選作品と審査会員・会友作品は7月28日から8月2日まで、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)で展示される。入場無料。今回の作品展は札幌のみで道内巡回展は開催しない。
嶋田忠さんはネイチャーフォトの分野では日本を代表する一人です。
審査を、例年にくらべて非常に少人数で行ったことが、新聞記事からわかります。
ことしの写真道展については4月10日の「中止の展覧会が続々。第61回北海道書道展の公募部門と、第67回写真道展入賞・入選作品展も」という記事で書きました。
写真道展は他の公募展に比べると巡回展が非常に多く、例年は14カ所前後で開催されています。
それがないのはさびしいとはいえ、札幌で本展を開くのは、率直にすごいなと思います。