すでに多くの方がご存じかと思いますが、国際的な情報サイト「Shift」がプロデュースする店舗「MUSEUM」と、2階のクラークギャラリー・プラス・シフト(www.clarkgallery.co.jp/)が、3月25日の葛西由香個展の終了とともに閉まりました。
筆者は1月に情報を得ていましたが、ここに書くタイミングが遅れてしまいました。
MUSEUM のオープンは意外と新しく、2014年の6月。ワビサビの写真展がこけら落としでした。
古い蔵を改造した建物は、柱や梁の存在感がたっぷりでした。
札幌の観光名所「二条市場」のすぐそばという立地を生かし、1階では、北海道ならではのアート的なグッズや道内ゆかりのデザイナーによるファッション、道内発信の音楽CDなどを販売していました。
「Clark Gallery + SHIFT」は2012年、札幌の円山地区にオープンしたそうですが、筆者は行ったことがありません。
14年にMUSEUM2階に移りました。移転後は、月代わりで、Shift とかかわりの深い画家や現代アート作家の個展を開いていました。
澁谷俊彦さん、齋藤周さん、高臣大介さん、小島歌織さん、民野宏之さん、SENSE EXHIBITION、澁木智宏さんなどが印象に残っています。
札幌では、貴重な企画ギャラリーだっただけに、残念です。
※追記。理由について、Shift から何の公式発表も、いまのところないようで、これも残念だと思います。
筆者は1月に情報を得ていましたが、ここに書くタイミングが遅れてしまいました。
MUSEUM のオープンは意外と新しく、2014年の6月。ワビサビの写真展がこけら落としでした。
古い蔵を改造した建物は、柱や梁の存在感がたっぷりでした。
札幌の観光名所「二条市場」のすぐそばという立地を生かし、1階では、北海道ならではのアート的なグッズや道内ゆかりのデザイナーによるファッション、道内発信の音楽CDなどを販売していました。
「Clark Gallery + SHIFT」は2012年、札幌の円山地区にオープンしたそうですが、筆者は行ったことがありません。
14年にMUSEUM2階に移りました。移転後は、月代わりで、Shift とかかわりの深い画家や現代アート作家の個展を開いていました。
澁谷俊彦さん、齋藤周さん、高臣大介さん、小島歌織さん、民野宏之さん、SENSE EXHIBITION、澁木智宏さんなどが印象に残っています。
札幌では、貴重な企画ギャラリーだっただけに、残念です。
※追記。理由について、Shift から何の公式発表も、いまのところないようで、これも残念だと思います。