北海道美術ネット別館

美術、書道、写真の展覧会情報や紹介。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメント、トラバはお気軽に。略称「ほびねべ」

真鍋庭園・真正閣へ 帯広への旅(6)

2011年07月12日 23時39分04秒 | つれづれ日録
承前

 弘文堂画廊では社長にもお会いしたが、前回と異なりごくラフな格好だったこともあり、すぐにはわからなかった(というか、わたしは、人の顔と名前を覚えるのが異常に不得手なのだ)。
 それから2階におり、喫茶室でひと休み。
 この日の最終目的地は、帯広の南方にある真鍋庭園でひらかれている「帯広コンテンポラリーアート2001 真正閣しんしょうかくの100日」なのだが、時間が気になって、スマートフォンで調べてみると、入場は午後4時まで。

 げげっ。
 もう3時半ではないか。

 せっかく註文したコーヒーも飲まず、家族を置いて、あわてて現地に向かう。

 カーナビも地図もないのに、迷うことなく庭園に着いた。




 さて、真鍋庭園の中で開かれている「帯広コンテンポラリーアート2001 真正閣の100日」については、告知のエントリか、公式サイト(http://tokachiart.jp/)をご覧ください。

 筆者の住むオホーツク圏ではとうてい不可能な催しであるし、全道的に見てもきわめてユニークな試みであることはまちがいない。
 これも、庭園側が美術に対し理解が深いからこそ実現したものであろう。

 


 それにしても、と思う。
 筆者は札幌育ちで、このような「庭の文化」とはまったく縁遠い環境で育ってきた。
 日本的な庭園は、札幌だと中島公園の庭園と紅桜庭園が思い浮かぶくらい。知事公館にしても百合が原公園にしても、西洋的な庭あるいは公園であり、町の規模を考えると非常に少ない。
 以前住んでいた渡島管内八雲町には、梅村庭園という小さいながら趣ある庭が、公民館のすぐ横にあって、さすが道南だと思ったが、帯広・十勝にも豊かな「庭の文化」があるようだ。


(この項続く) 
『北海道』 ジャンルのランキング
コメント   トラックバック (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 【予告】澁谷俊彦 茶室DEアー... | トップ | 7月12日(火)のつぶやき »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ日録」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事

2 トラックバック

かなりイイ、花粉症とポリフェノールの話 (かなりイイ、花粉症とポリフェノールの話)
かなりイイ、花粉症とポリフェノールの話について紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。
扁桃腺炎の症状調査隊 (扁桃腺炎の症状調査隊)
扁桃腺炎の症状調査隊について紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。