北海道美術ネット別館

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■吉永眞梨香個展「まりだまり本舗」 (2017年4月12~17日、札幌)※写真をさしかえ

2017年04月25日 22時06分28秒 | 展覧会の紹介-工芸、クラフト
(4月28日、画像を差し替えました。当初の画像は天地逆でした。申し訳ございません)  アップが遅れてすみません。  版画家の川口巧海さんがツイッターで、吉永眞梨香さんの今回の個展について次のように書いていました。 なんとも愉快で愛くるしい“解剖台の上のミシンと蝙蝠傘”のような組み合わせ。アルパカの表情好きです。  「解剖台の上のミシンとこうもり傘の偶発的な出会い」というのは、19世紀の詩人 . . . 本文を読む

■厚田4人展 (2017年3月29日~4月9日、札幌)

2017年04月25日 06時11分00秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
 アップが遅れたことをおわびします。  佐藤武、望月建、小林英樹、金渕浩之の4氏が初めて開いたグループ展。  望月さんが金工、他の3人は絵画で、見応えがありました。  4人は石狩市厚田区にアトリエを構えており、佐藤さんによると、お互い車で行けばすぐの距離なのだそうです。しめし合わせたわけではなく、偶然とのこと。  冒頭の画像、中央に置かれているのは望月さんの作品。  これは「宙船」。  人々 . . . 本文を読む

4月24日(月)のつぶやき

2017年04月25日 00時51分59秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは582歩でした。引きこもりなので、少ない。 — 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月24日 - 00:06 一人の弟子がラビ(師)に尋ねた。「昔には神の顔をさえ見た人たちがあったのに、今ではどうしてそんなことがないのでしょう」「それは、今では誰も前ほど深く身をかがめることをしないためだ」とラビは答えた。流れから水を得んとするものは、少し . . . 本文を読む