なかのひととこととひのかな

中の人と言問ひの仮名

木曜のアニメ雑感(セイント/ひだまり/ヴィーナス)

2007-03-31 13:28:37 | Anime
○セイントオクトーバー
ずいぶんとあっけなく、トラウマの回復させるんですね。
敵幹部も入れ替わって、これからが本番か。
○ひだまりスケッチ
最終回なのに最終回ぽくない。
まあストーリものではないからこそ、こうほのぼのできるんでしょうけど。
なかなか楽しませてもらいました。
○ヴィーナスヴァーサスヴァイアラス
終わってないじゃないか!
まるで打ち切り漫画のラストです。
いやまあ、とりあえず話そのものは収束してるとは思いますが。
うむむ、ちょっと不満ですね。

水曜のアニメ雑感(ネギま/武装錬金/スパロボOG)

2007-03-30 14:39:03 | Anime
○ネギま!?
終わらない終わり方。
まあ、これはこれでいいと思います。もともと原作はあるけれど好き勝手に作られてきた作品だと思いますし(あ、もちろんいい意味ですよ)
ちっとも最終回とは思えませんでしたが、ラストらしくお遊び要素がたっぷり盛り込まれていました。「世界樹の迷宮」から大映ドラマや2chをはじめとするネットネタの仕込みが半端じゃなかったですね。
どう考えても、制作陣は30代です。
私も同年代なので面白く感じられますが、若い世代の方には意味不明なネタも多かったかもしれません。
とりあえず、中の方々には面白い作品をありがとう、と言いたいですね。
○武装錬金
全てを丸く収めるいいラスト。
まあ、少々出来すぎのような気がしましたが、熱血少年漫画の終わり方としてはふさわしかったかな。
少々辻褄があわず突っ込みたいところはありますが、この作品に関してはなんかどうでも良くなって全てを許したくなってしまいます。
この作品も制作者の愛があふれる仕上がりになったかと思います。
さあ、DVDコンプリートしないとな。
○スーパーロボット大戦OG・ディバインウォーズ
本来次回予告に入るべき枠での本編終了後のゲームのCMが一番印象に残りました。もうね、あの動きにはあきれかえりました。そこまでやるかと。
でもなあ発売日が6月か。これ以上伸びないのを祈るだけです。
それはさておき、やっぱり飛ばしすぎなんですよねこの作品。確かに収束させましたが、説明不足の感は否めません。ちゃんとゲームで補完してくれるんだろうとは思うんですが。
でも、頑張ったと思いますよ。ゲームが出自でオリジナルキャラだけでちゃんと一本のアニメーションを作ったわけですから。
というわけで、今後は内容補完の意味での外伝などをOVAで是非。

火曜のアニメ雑感(ゴーストハント/ヤマナデ/デスノ)

2007-03-29 13:18:34 | Anime
○ゴーストハント
最終回ではありましたが特に変わりがあるわけでなく、通常のまとめ方。
まあ、この作品にはこういう終わり方が良かったとは思います。
かなり衒学的、専門的に攻めるタイプのお話でしたし。
○ヤマトナデシコ七変化
こちらも普段のどたばたのまま終了。
これもこういった感じのお話が似合ってます。ギャグだし。
「ケーキ買ってきたお。皆で奪い合って食べようよぉ」
嫌だ。
○DEATH NOTE
悪党復活。
やはり、奴はこうでないと。
終盤に向け面白さも復活してきたかな。

月曜のアニメ雑感(ときメモ)

2007-03-27 13:16:40 | Anime
○ときめきメモリアルOnlyLove
結局、メインヒロインエンドかよ。
こんなの、こんなの認めん、認めんぞ! やり直しを要求する。
というわけで、ゲーム化希望です。
いや、お話自体は一話のころのどたばた復活と、皆の友情、ヒロインの心情告白、教師連中の無茶苦茶さなどで面白かったんですけどね。
主人公の新たな転校先が「ときメモ1」の学校というのも内輪ウケでいいだろうし。

まあ、半年見続けてきて損はなかったかな。

日曜のアニメ雑感(コルダ/まなび/MoE)

2007-03-26 12:53:51 | Anime
怒濤の最終回ラッシュの週になりそうです。

○金色のコルダ
今までの出会い、思いの回想シーンくる時点でああ、最終回なんだなと。
結果を明らかにせず、どうとでもとれる終わり方をしたのは妥当かと。
なんだか原作のゲームがやりたくなってしまったじゃないですか。
半年間楽しませてくれました。
○がくえんゆーとぴあ まなびストレート
夢と未来は無限大。学生生活を楽しもう!というのがテーマだったのかな。
ただ、1クールだけというのはもったいなかったかなと。
いいお話ではありましたが、やや物足りなかったかなと。
○マスターオブエピック The Animation Age
最後までコミカルに盛り上げてくれました。
ゲームにまで手を出そうとは思いませんが、楽しい雰囲気は感じられました。
こういう、力を入れずに見ることのできる作品というのも大事ですよね。