妖しい詩韻 2022-05-20 16:40:00 | Weblog 内田康夫題名がMisters Scene ←このシーンと詩韻(シイン)が重なってる。辺見じゅんの短歌を取り上げて、20シーンの短編が綴られている。全てに「死」のにおいがする、奥深く、ちょっと不気味なストーリー。短歌に合わせた☝️門坂流の絵、(正しくは版画、エングレービングって言うらしい)が美しさと不気味さを倍増させている。ちょっと内田康夫っぽくない一冊。 « 伊香保殺人事件 | トップ | お肉、解凍するから! »
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