PRICELESS 4話 あらすじ （ネタバレ）

今日はドラマPRICELESSの第4話でしたね。あらすじ行きます。

今日は金田一のもとに元部下だった榎本（藤ヶ谷太輔）がやってきて、
初めて担当した携帯炊飯器の企画が下請けの相模川製作所の努力で
まとまりそうだと報告する。

しかし、ミラクル魔法瓶の大屋敷社長（藤木直人）は、不景気とときだから
新製品の開発を全て凍結し、下請けを切るよう模合部長に指示する。
それには榎本の企画ももちろん含まれていた。

その旨相模川製作所に伝えたが、当然継続要請が出る。
模合部長は社長に相談するが、社長はそれなら１週間で３０００個納品
という無理な条件をつければよいという。

案の定、相模川製作所ではあきらめの空気が漂うが、榎本の口利きで
そこで働く話もありその場に居合わせた金田一の言葉で、あきらめず
周辺の会社から応援を集めようということになった。

しかし、やはり応援は集まらず、相模川製作所の社長も
あきらめかけたその時、金田一はホームレスの中の技術力のある
人たちを集めることを思いつく。

風邪のときに金田一が世話を焼いたホームレスのゲンさんの口利きも
あり、必要な人数のホームレスが集まり、結局、１週間で３０００個
が完成する。

但し、ミラクル魔法瓶の役員会で社長は結局相模川製作所を切るといい、
それを聞いた模合部長は遂に反旗を翻し、携帯炊飯器の件は
ライバル企業に話を持ち込んだ上でミラクル魔法瓶を退職する。

カッコイイ模合部長。但し、失業したことにより模合は家を追い出され
彼もまた幸福荘に身を寄せることになった。


PRICELESSの主題歌はご存知、ローリング・ストーンズのこの曲ですね。

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