Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ゆきの行きたい場所へ行こうな

2012年02月28日 22時40分16秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

大凡、とは呼べない様な

荒地の間を抜け

神社へ行きたいと言う。



急に歩みがゆっくりになり

頭を落とし、次に擡げる。




畑に散らかった今では

珍しい黒いビニールが

風に揺れて居た。

完璧に怪しい生物に

見えただろう。



黒いビニールは破け

風に舞って居るモノも多数。

ゆきはもう流石に生き物だとは

思わなかった様子。



この砂利道はカートでは

きつい。

ハンドルが取られてしまう上

カート少し前横には

ゆきが居る為に

ぶつからない様気を遣う。



農機具等が置いてあるのか

砂利道横の小屋が気になる、ゆき。



どうしても

こういったシートの裏に

興味を持つ。

猫さんの匂いがするのか?



参道に突き当たり

本日はゆきのリクエスト通り

左、神社の方へ。



何と無く地元の神社では

手を合わせた事は無かったが

明日の手術の事を

祈る。

苦しい時の神頼みに

なってしまった。

飼主が手を合わせて居る

最中、

ゆきは

スーッと現れ、

中々逃げない黒猫さんが

気になり

早く行きたがる。



狭い出口には

太い木の根が張り

こちらもカートで通るには

苦労する。



かなり執拗に

このシートを覗く。

神社裏手の資材置き場



力強く顔を突っ込み

中を探って居た。




最新の画像もっと見る