Carpe Diem-Seize the Day-

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ギャン吠えふくぎん

2013年03月03日 06時43分41秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

13:41

ふくぎんが文句?を言うのか自己主張をする

のも良く解る。

朝も昼も自分は置いてけぼりを喰らい

幽閉状態だ。これでは益々性格が捻じ曲がって

しまいそう&不憫だ。

ゆきに納豆を食べて貰って居る間、長めの

散歩を試みる。


風が冷たい為に、ロンパースを着る。


13:44

旧猫さん屋敷。ふくぎんの視線の先に

別に猫さんが居るワケではないのだが

探して居る。


そして、お気い入りの集会場へ。


本当に、ゆきに習ったのかふくぎんの猫さんへの

執着は日増しに激しくなる。不思議だ。


13:45

集会場数メートル先でトイレ。

マーキングでは無い様だ。この場所はトイレ、と

認識して居る。


13:49

思い立ち、引換した後市営住宅公園へ。

先般ゆきと来た際には嬉しくて暴れて居たが


直ぐに戻って来る。


もう一本の伸縮リードを持参し

思い切り遊ばせ様とも思うも、この様に

遠くへ行きはするが


13:50

ゆきが居ないと不安そうに見える。


何とか走り回り、はしゃがせ様とするが

中々傍を離れず。


13:51

ふくぎんは、これで嬉しいのか。。。


13:52

気管虚脱様咳嗽は、この時には見られず。


13:53

公園外を散歩するダックスを追い掛け

外へ。リードが無ければ何処までも

追い掛けて行ってしまったろう。

今のふくぎんは、同種の仲間と接したくて仕方が無い様だ。

友達と接しさせる良い時期だと思うのだが

どうも同じ位の大きさで穏やかな子等とは

会えず。。。皆、躾もされて居らず

威嚇し、吠え、の様な小型犬しか居ない。

仲々ピッタリと会う友達が見付からず。

適度にフレンドリーで優しい小型犬は居ないモノか。


13:56

公園を出、ゆきが大好きなてっちゃん家

行くも、ドア前に転がって居た大きな縫い包みの

匂い嗅ぎもせず、ドア前にすら行かず。


14:00

抱っこ、下ろし、抱っこ、下ろしの繰り返しで

廃墟前へ。ここでもふくぎんはトイレをする。

ふくぎんが我が家へ来たままの状態で上手く促し散歩を

して居れば、外での排泄はしない子だったろう。

今は自治体でも、なるべく家の中のシートのみでの

トイレを推奨して居る様だが

やはりイヌとして生まれた以上、青空の下

草や土の上でトイレの経験をさせたい思いが強かった。

マーキング要素は無い。


14:01

大通り沿いを少し歩かせる。

擦れ違う人々へ一々興味を示し付いて行こうと

までする。怖いクセ、人も仲間も好きらしい。

沢山の仲間人々に接する事が、今のふくぎんには

大切なのだが。。。


14:20

こちらが座ると、抱っこをして貰いに走り寄り

右手に飛び乗る。

。。。が、こちらから手を出すと未だに逃げる。


14:23

集会場通りへ戻る。


此処もふくぎんがトイレ認定した場所だ。


14:24

帰路は然程、興味無しの様だ。


14:25

集会場横、新たに出来た引越し屋の旗が

風にバタバタと靡く音が怖い。


再び、旧猫さん屋敷を覗く。


14:26

抱っこをする。耳の後ろもタンが目立って居る。


14:29

抱っこのまま汚家へ。


ゆきは飼い主が戻った事に気付かず

留守番時に居る場所に丸まって居た。

門の音も、玄関も居間のドアの音も。。。気付かず。。。

出掛けにふくぎんのケージにはタオルケットを

掛けて置く。

大好きな納豆は残して居た。。。


ふくぎんを玄関中のカートに置き

ゆきと再会。

即効、玄関へふくぎんを確かめに行くゆき。

その後、飼い主に向かい一言

バフッ!!!と。

あたしだけ置いてったわね?

と聞こえたのだが。




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