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実験台の様

2011年07月23日 07時19分25秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他
で、ナンだがこれまで
ゆきのフードを一般食、例えば
ロイヤルカナンのベッツ系や
ヒルズ、ノバルティス、ビルバック
等、そして療法食、アレルギー系、
心臓、肝臓等、それから手作り
の三分類後、一定の期間を置き
血液検査をすると、やはり療法食時
の脂肪、タンパク等が安定して居た。
比較し、手作り食ではクロール、
タンパク他が上昇傾向に見られた。

フードにも因るが、往々にし
療法食はリンも抑えられた作り
の様だ。

手作り食の内容如何だが、野菜類は
やはり現代のイヌでもそれ程必須
では無い様に感じる。
上部消化管への負担が懸念される。
又、減量目的の療法食の
粗繊維も、同等。しかし下部消化管
には、大変好ましく思う。
飽くまでゆきの場合には。

手作りの場合、どういった種類の
どういった食物を、どれ程の期間
摂取し続け---といった詳細は
今までの記録を引っ張り出し分析
していかなければ解らないが
それでもきちんとは、解明し切れない
と感じる。

本当であれば大好きな炭水化物や
高脂肪食をお腹一杯、食べて欲しいが。

保存料等の毒物摂取を差し引いても
栄養バランスだけに関しては
きちんとした責任を持てる大手の
フード会社の物が良いかも知れない。

しかし、どう足掻いてもゆきの
WBC異常値の理由が解らず。
食事云々のレベルではない。
もしここまでの異常値を示す程の
内容であれば、とっくに他に所見が
現れるであろうし。。。

ここまで低値であると;それも
下手をすれば骨髄抑制時以下、
桿状、分葉は調べて居ないも;
放射線、化学療法も難しい。
G-CSF自体も鑑みるも
これはゆきの場合には、余り
意味が無い。

戻るまでの期間の時間稼ぎの
様にも思う故。

かと言い、この状態でマルク
をする意味は更に無い。
デメリット99、メリット1だ。

悩む事が多い。



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