11月8日、皆様に大変ご心配、
ご協力頂きました「栗橋の現場」
から全員の子等を連れて出る
事が出来ました。
事実上の終結という事になり
ます。
「栗橋の土地」は無事、栗橋町
役場の方へ戻されました。
動物の幸せを結ぶ会様、
NPO法人日本動物生命尊重の会様、
行政関係の皆様、
埼玉県動物議連の先生方、
そして何よりもマスメディア
を通し今回の件を知り
遠くから応援をして下さった、
多くの方々のお力に因り64頭
の子等の尊い命を救う事が出来
ました。
本当に心より感謝を申し上げます。
有難うございました。
--------------------------------
しかし、実際真の意味に於き
ましては8日がけして終結では
ございません。
ギリギリのところで命を救われ
新しいお家が見付かる事のみが
最終目的では無いものと思って
居ります。
こういった中に於きましても
日本中で殺処分が行われて
居ります。。。
---今、この瞬間にも何十、何百頭
といった数の子等が---
悲しく痛ましいお話のほんの
氷山の一角が「入間・栗橋」なの
かも解りません。
--------------------------------
この件を通し、痛感致しました
事の一つには、こういった事件
を解決するには幾ら個々が
頑張っても限界がある、
という事。。。
動物に対しての環境を動かす
のは行政でも、団体でもなく
世論以外の何ものでもない、
という事実を身を持ち、学ぶ
事が出来ました。
一人一人の小さな声が重なり
大きな一つの声になって行く
様に、世論の力は法律をも
変えるパワーを保って居る、と
感じました。
世論が殺処分の禁止と訴えれば
殺処分は無くなる方向へ
明るい扉を開く事が出来る
と信じて止みません。
「栗橋」の件は表面上は終結
致しました。
しかし、本当の「入間・栗橋」を
完全に淘汰させるには、多くの
世論の力が不可欠、と強く認識
して居ります。
--------------------------------
鎖に係留をされたまま亡くなった
子等、既にお遺骨になった子等、
まだフワフワな被毛に包まれたまま
息絶えて居た子等。。。
一体何十頭の子等が犠牲になったの
かは解りません。
何等かの犠牲の下に成り立つ
幸せは無いと認識をして居ります
も、この本意ではないであろう
淘汰をけして無駄にしてはいけない
と強く感じて止みません。
これからも引き続き、救われた子等
の譲渡先様を募って居りますと
共に「殺処分禁止」を目標とし
日々、1頭から、といった思いで
多くの団体様も頑張って居られます。
どうか、引き続き温かい目でお見守り
頂けます様、何卒、宜敷お願い申し
上げます。
ご協力頂きました「栗橋の現場」
から全員の子等を連れて出る
事が出来ました。
事実上の終結という事になり
ます。
「栗橋の土地」は無事、栗橋町
役場の方へ戻されました。
動物の幸せを結ぶ会様、
NPO法人日本動物生命尊重の会様、
行政関係の皆様、
埼玉県動物議連の先生方、
そして何よりもマスメディア
を通し今回の件を知り
遠くから応援をして下さった、
多くの方々のお力に因り64頭
の子等の尊い命を救う事が出来
ました。
本当に心より感謝を申し上げます。
有難うございました。
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しかし、実際真の意味に於き
ましては8日がけして終結では
ございません。
ギリギリのところで命を救われ
新しいお家が見付かる事のみが
最終目的では無いものと思って
居ります。
こういった中に於きましても
日本中で殺処分が行われて
居ります。。。
---今、この瞬間にも何十、何百頭
といった数の子等が---
悲しく痛ましいお話のほんの
氷山の一角が「入間・栗橋」なの
かも解りません。
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この件を通し、痛感致しました
事の一つには、こういった事件
を解決するには幾ら個々が
頑張っても限界がある、
という事。。。
動物に対しての環境を動かす
のは行政でも、団体でもなく
世論以外の何ものでもない、
という事実を身を持ち、学ぶ
事が出来ました。
一人一人の小さな声が重なり
大きな一つの声になって行く
様に、世論の力は法律をも
変えるパワーを保って居る、と
感じました。
世論が殺処分の禁止と訴えれば
殺処分は無くなる方向へ
明るい扉を開く事が出来る
と信じて止みません。
「栗橋」の件は表面上は終結
致しました。
しかし、本当の「入間・栗橋」を
完全に淘汰させるには、多くの
世論の力が不可欠、と強く認識
して居ります。
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鎖に係留をされたまま亡くなった
子等、既にお遺骨になった子等、
まだフワフワな被毛に包まれたまま
息絶えて居た子等。。。
一体何十頭の子等が犠牲になったの
かは解りません。
何等かの犠牲の下に成り立つ
幸せは無いと認識をして居ります
も、この本意ではないであろう
淘汰をけして無駄にしてはいけない
と強く感じて止みません。
これからも引き続き、救われた子等
の譲渡先様を募って居りますと
共に「殺処分禁止」を目標とし
日々、1頭から、といった思いで
多くの団体様も頑張って居られます。
どうか、引き続き温かい目でお見守り
頂けます様、何卒、宜敷お願い申し
上げます。