魚灯

ここは劇団“魚灯”の公式ブログです。

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魚灯のボス・桝野恵子

2006-04-28 | 魚灯とは
   桝野恵子(マスノケイコ)

●山岡による“桝野恵子”紹介 vol.1

魚灯の看板役者、桝野恵子を紹介します。



仲間が言うのもなんですが、結構可愛い顔してます。
しかし。カメラが向いてないとわかった瞬間、


あくびです。しかも耳の穴かっぽじってます。
……。
こんな感じ。ええ、まさに普段はこんな感じの人なんですよ!!
可愛い顔に騙されないでください。

ひ、人が台本の説明をしてる時に、あ、あくび~?!
…いや、でも誰も桝野には逆らえないのです。
なにしろ桝野は魚灯の“ボス”だから。

ボスたる所以 その①:制作という裏方の仕事を仕切ってくれているから。

これはほんと、凄いことです。役者をしながら制作をするのは精神的にも体力的にも大変なことで頭が下がります。

ボスたる所以 その②:ケセラセラ

今回の芝居「善人の靴下」というタイトルがついているのですが、実はギリギリまで迷っていました。
自分としては納得して決めたタイトルでしたが、構想を練った最初の段階からこのタイトルだったので、もっと何かいいタイトルがないかとずっと考えてたわけです。
優柔不断な私は、桝野に相談することに。

<山>このタイトル、どう思う?
<桝>うーん、ちょっと目立たへんかもね。
<山>そっか。まぁもうちょっと考えてみるわ。

~幾日か過ぎ~

<桝>タイトル「善人~」でいい?ぴあに情報出したいんやけど。
<山>ごめん、まだ。
<桝>何が気にいらんの?うちの旦那さん、「いいタイトルやん」って言ってたで?


…ん?そしてなぜ旦那さん…?
この時点で何かおかしいと思っていた私。

~そしてまた幾日か過ぎ~

<山>遅くなってごめん、やっぱり「善人~」でいくわ。
<桝>あ、うん、もう出しちゃった♪
<山>え……
<桝>ゲラゲラゲラ♪
<山>へ、へぇ……

という具合にタイトルが決まってしまったわけです。
書いてる本人そっちのけで桝野夫妻の手によって。
しかし、これが何故か通用してしまうのが“魚灯のボス”桝野恵子の存在なのであります。
この「ゲラゲラゲラ♪」で「そっか。ま、いっか」と思わせる手腕、やはり凄い女です。
ウダウダとタイトルごときに何日も考え続け悩んでた自分が「ゲラゲラゲラ♪」で何だか馬鹿らしく思えるんだから不思議です。
「ゲラゲラゲラ♪」と桝野が言った後、私の頭の中では「ケ・セラセラ」の音楽が…。
「どうでもいくね?タイトルごときで死ぬわけじゃあるまいしよ。てめえ小せえんだよ」とボスは仰せなのです。
そのようにこじつけると、まるでマニュアル本を読んだ後(読んだことないけど)のように晴れ晴れとした私。

   ありがとう桝野さん。やはりあなたは魚灯のボスだ。

   (つづく)

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