ハムログ

お茶とお菓子とあやひろ日記。

そうだ。京都行こう。リターンズ。7

2014-09-23 | お茶とお菓子
友人とお茶したあとは、何が見たい?と聞いてもらえたので村上開新堂でお買い物したい!とおねだり。
「少し離れてるねー。バスで行こうか」と、自分ではわけが分からなくて絶対乗らないバスに乗せてもらい移動~。
道中、可愛いドーナツ屋さんを横目で見ながら(お腹いっぱいなので欲張れなかった…!だって粉モンだよ…!)てくてく。
自分では危ういので、地図を渡してここに行きたいとお願いしてついていく。
友人たちが「今ココでしょ。こっちか」「あ、違うわ。下がるんじゃなくて上がるんだ」と、極普通に『上がる、下がる』という言葉を使っている日常に感動する名古屋人。

村上開新堂、ステキなお店でした。建物の外観も内観もステキだし、お菓子のパッケージもレトロで可愛い。商品はロシアケーキと言われるクッキーとゼリーと、新しくプリンが出たとか言ってたかな?それだけ。潔くて美しいよね。
個包装になってるし、職場で配るのにいいね、とロシアケーキをお買い上げ~。お味は極ノーマルの懐かしいクッキーのお味。色々入ってない素朴な味と香り。
ただ、思ってたより食感が柔らかくてびっくり。卵白搾り出しクッキーなのだろうか。見かけは子供の頃よく食べたクッキーなんだけど、カリッさくさくというよりもほろほろとした不思議な触感です。箱なので格好がつくし、万人受けしそうでおみやげに最適。

あ、そういえばお店を眺めるのに夢中になっちゃったんで写真撮りそこねた(笑)

このあと、いかにも京都なおみやげを求めて五色豆のお店へ。
五色豆以外にもカレー豆とかおつまみ向けな物もたくさんあって迷っちゃいました。

お店の写真をことごとく撮り忘れたので、後日撮った買った物の一部のお写真とか貼っておくw

五色豆、カレー豆、ぶぶあられ、クロッシェの飴、翌日買ったお醤油屋さんのあられ♪

この日は、友人たちのおうちに泊めてもらい、翌日はカフェの予定。
泊めてもらったお家は築100年は経ってるんだろうけど正確なところはわからないという町家。保管してるとかじゃなくて、ちゃんとずっと暮らしているお家なので色々修繕されていかにも「町屋」って感じは薄いのですが、それでも奥に細長い間取り、階段や階段を隠す引き戸、高い天井の梁と古い建物好きの私にはツボが見え隠れ!
階段に興奮する私に、「冬は寒いよ」って笑う友人。うん、そうだろうね(笑)
建て直すと建築法やら何やらでもう同じものは建てられないと言うから、この建物やご近所の素敵な町並みを保つのは大変なことなんだろうなぁ。


夜ご飯はお家の近くの居酒屋?みたいなお店でだらだらおしゃべりしながら。京都だと居酒屋に普通にハモとかメニューに載ってるのね…ビックリだよ…。名古屋の居酒屋に手羽先があるのと同じなのかな?

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