ハムログ

お茶とお菓子とあやひろ日記。

いまさら4月のお話。4

2013-07-26 | その他
まぁ、どうやっても今から博物館行っても見られない。だがしかし、今回のお出かけの目的が運河と側にあるこの博物館だったので、ここで切り上げて帰るのも悔しい。
で、観念して電話予約しました。博物館の昼休みが終わる13時の予約。

取敢えず、のんびり歩いて博物館まで行って場所を確認。

私は早い時間からいたのですが後から同じような人たちが来て「昼休みだ!」って(ノ∀`)アチャーってなってました。同士よ。

待ってる間に目と鼻の先の運河を見に行く。

対岸にミツカンマークの蔵群。カッコイイ。でも以前テレビで見た時もこんなだったかなぁ?思ったよりスッキリしてるというか?

もちろん運河を見ただけでは時間は潰れませんので、博物館の眼の前にある小さなベンチのあるスペースで休憩。コロッケとか焼きそばとか出してる屋台?みたいなお店があったので知多牛コロッケとお酢のソーダを頂いて簡単なお昼ごはん。ソーダはちゃんとお酢が効いてて結構酸っぱい。でも美味しかったです。

で、肝心の博物館はというと館内では写真を撮らなかったので説明しにくいですが、参加者にガイドさんがついて館内を説明&案内してくれるというものです。
中は上映フィルムを見たり、昔のお酢を作る工程や道具が展示してあったり、実際現在のお酢を作ってるところを見せてもらったり。
博物館で作ってるお酢は常温で自然に発酵する作り方だそうです。それがまんまもやしもんで知ったお酢の作り方だったのでつい頭のなかで「アセチキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」ってなってしまいましたよ(笑)。

最初、「予約制でガイド付きで順路をまわってもらうから1時間かかります。途中で抜けられません」と言われて、自分のペースで見られないうえに内容がいまいちでも帰れないのはなぁ…。と思ったのですが意外と空きずに回れました。1時間が長くもなく短くもなく丁度良かったです。

帰りは出口で、あまりスーパーに卸してないというドレッシングの素とポン酢を買っておしまい。
わざわざ遠方から来て見るには地味かもしれないけど、地元でちょっと足を伸ばして遠足気分としては十分楽しかったですよ。

あ、ちなみになんか物足りないなーと思った運河ですが、どうやら川沿いを工事しているらしく…(博物館の人が言ってた)


だから、下調べはちゃんとしましょう、と言(ry




いや、思いつきぶらり旅なお出かけでしたが割りと楽しめました。たまにはこういう近場な遠足的なのもいいですね。


だがしかし、知多半田で一番印象に残ったのはコレだったことを書き留めておこうと思います。

知多娘というらしいですよ。





……………。





知多半田地域の更なるご発展と地元の方々のご健勝をおいのゴホゴホげふげふん。

(完)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする