玉陽庵 算命学ブログ

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学ぶのに時間をかける理由

2014年11月01日 | 算命学講座
たまには気分を変えて、算命学教室のお話など(^^)

ホームページで見てくださった方はご存知かもしれませんが、算命学の「師範」になるには、5年かかるようになっています。

一般的な大学ですら4年の過程ですから、かなりの長期間ですよね。

「もっと早く、色々教えてくれれば良いのに!」そう思う方もいらっしゃると思います。

私も、お教室に通っていたはじめの頃はそう思っていました。

しかし、長い時間をかけるのには、きちんとした理由があるということを、私も実際に身をもって知ることになったのです。

算命学を習い始めて1年目。
ようやく生年月日からある程度の星を算出できるようになって学ぶのが楽しくて仕方ない時期でした。

自分の星を出し、両親の星を出し・・・と星出しの練習をし、試しに親族の星も出していくと、不思議な共通点などが出てきて非常に面白くなってしまったのです。

うっかり夢中になり、知っている限りの親戚の星出しをした翌日の事です。

仕事中、どうにも頭がクラクラ、ふわふわした、非常に不思議な状態になりました。

もちろん貧血にも、低血圧にも、発熱の症状にも似ていません。

言ってみれば、自分の頭の部分で、中身と肉体がブレルような、奇妙な感覚です。

その時は直感で「これは肉体の異常ではなく、算命学の分野の問題だ」とすぐに師匠に連絡を取り、相談に乗っていただきました。

師匠はすぐに私の話を聞いてその理由を見抜き、「お勉強は、急いではダメよ?」と諭してくださいました。

その後、似た状態に陥った方々の話を聞いて、震え上がったのは言うまでもありません。

私は異常に気付くのが早く、また、おそらく縁者の星出しだけだったので大した事にはならなかったのですが。

あまりにお勉強を急ぎすぎた方の中には、大病を患ったり、有名寺院でお祓いを受けなくてはならないほどのものに憑かれたりした方もいらしたそうです。
(この方は芸能人の星出しを夢中になってしてしまったそうです。芸能関係者は人を惹きつける力が強く、それと共にこの世のものでないものも多く惹きつけてしまうので、興味本位の星出しにはご注意ください。)

このように、お勉強を急ぐことが、なぜいけないのか?

現在、普通に働いておられる方も、主婦をされている方も、皆様等しく「物質世界」で生きておられます。
物や、サービスに対して対価が支払われる、そんな普通の世界です。

この一般的な世界に対して、「精神世界」と呼ばれるのは学問、宗教、芸術、そして占いなどの、少し特殊な世界。

算命学ももちろん、この「精神世界」に含まれます。
これまで普通に生きてきた方が「精神世界」に急激にのめり込んだ場合、「精神」はついて行けますが、「物質世界」にあって「精神世界」に免疫の無い「肉体」は簡単には馴染めず、「精神」が馴染むスピードにはついて行けないのです

私が感じた異常は、どうやらこの「精神」と「肉体」の間に生じた“ズレ”だったと思われます。

この“ズレ”を放置すると大変危険で、その隙間に病魔が入り込んだり、本来の自分ならば憑かれることのなかったモノに憑依されたり。

このような事態を防ぐためにも、「精神世界」にはゆっくりと時間をかけて馴染む必要があるのです。


また、「算命学」を修めるうえで、すべてを陰陽五行に振り分けて捉える独特の「方向感覚」ともいうべき「感覚」を養うのも大切。
このような「感覚」は、日常生活とは異なる「感覚」なので養うには時間が必要です。


このように、生徒さんをお守りするためにも、より算命学を深く理解していただくためにも、どうしても「時間」はかける必要があると、ご理解いただければ幸いです。


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