第44号‐④【子負ってないコオイムシ。】 2014-04-07 10:27:57 | 水生半翅(その他) コオイムシ(子負い虫)。 この日は網を使ってないので、そんなに姿は見てない。 例年3月には子負い状態を見るので、今年も居るのかもしれないが 今回の調査では見かけなかった。
31号【タイコウチ、どこに居ったん?(2013.4月調査)】 2013-04-15 22:15:50 | 水生半翅(その他) 冬の間は出会えなかった、タイコウチ。 この日は写真の個体だけでなく、ほかにも出現。 最初は深めの水深のところで見つかったもんで そんな場所で越冬?と思った。 が、それほどでも無い浅めの場所で見つかったりして やっぱり何処かから移動して来たの?と思ったり。 いずれにせよ、タイコウチにも 春が訪れたようです。
30号【コオイムシのお父さん、奮闘中!(2013.4月調査)】 2013-04-14 17:39:12 | 水生半翅(その他) もうコオイムシのお父さんたちの背中には 子どもたち(卵)が背負われていた。 写真のは、卵に「目」が見える。 もう間もなく、ふ化かな。
27号【調査風景~2013.3月調査】 2013-04-04 22:08:40 | 水生半翅(その他) 2013.3.7の調査の様子(公開ゾーン) 卒業した3年生も、現役最後の調査。 水がぬるんでいて、 水生昆虫も活発。 ギョブ員たちも活発。 来場者にも、手にとって直接ご説明。
20号【タマガムシの冬~12.26調査より】 2013-01-14 22:09:45 | 水生半翅(その他) この日見つかったタマガムシは1個体のみ。 水際だったようだ。 寒くて固まった・・という様子。 冬はじっとしてるんだね。
18号【コオイムシの冬~12.26調査より。】 2013-01-06 21:50:17 | 水生半翅(その他) 12.26調査より、コオイムシの冬について。 越冬コオイムシは以前、小倉南区のため池で 池尻の水際の、水に浸かった植物や水草の中で 数個体を見かけた。 へえ、水中で越冬するんだ。 その時はそう思った。 一方、2012年11月4日の響灘ビオトープでは 湿気はあるものの水気は無い場所で 数個体が固まっているのを見つけた(前記事で紹介)。 で、12月26日は・・こんな感じで居た! 写真の場所が、ズバリ「居た場所」。 水中ではないが、かなり水気はある場所。 前号のホソマルチビの水たまりのすぐ脇。 周囲の様子から、 少し前から水位が徐々に下がっている感じが あったので、その時は水中にいたのかも。 手に取ってみたが、こんな様子。 脚を縮めて、じっとしたまま。