NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

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北九ギョブ268号【早生デコポンの収穫(体験)。】

2015-02-09 00:05:24 | ギョブメンバー
北九州・魚部メンバーの柑橘 実氏のお誘いで

早生デコポンの収穫のお手伝い(足手まとい?)








就農2年目とはいえ、紫川流域で唯一の柑橘作り。

いわば「紫川デコポン」。


手間を惜しまず、減農薬で、除草剤不使用で通した。

安心して食べられ、そして美味しいポンカンを、という思い。

見た目じゃねえぞ!という心意気(合ってます?)






形や見た目は不揃いだったりもするが、

中には「見た目にこだわりましたポンカン」に

負けず劣らずの立派なものも。






収穫した500数十個の早生ポンカンは

1つ1つ丁寧に拭かれた後

S・M・L・LL・3Lの5サイズに分けられた。



これから「予措」(※期間を置いて味を落ち着かせること)し

まずは2月中旬に小倉南区の「大地の恵み」、

次いで2月下旬に小倉北区の「大學堂」で

販売することを予定している。






柑橘さんの販売に向けた段取りの徹底ぶりに驚いた。

いつの間にか、カゴにもこんなシール作成してたばかりか




包装したものに貼るシールも、2種作成。

おでこに貼るパフォーマンスも見せていただいたが(!)

さすがにここでは言葉での紹介にとどめる。






旦過市場の大學堂で販売するときには

このように透明容器に入れ、穴あきシートでフタをし

それに上記のようなシールを貼る。

そして、これを悩んで選んだビニール袋に入れて渡す、という寸法。





  というわけで、ポリシー持って育てた

  「紫川ポンカン」、是非お買い求めの上、ご賞味あれ。





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