■5月14日(土)
この日は、7時半集合。(部長、A木、U田)
旧小石原村へ。
幻のゲンゴロウ「マルガタゲンゴロウ」が40年前にいた所。
「10年前」のゼンリン地図では、13個の小さな池が記載。
■農作業、真っ盛り。
田んぼは苗植の真っ最中。
家族総出で、もうあちらこちらで田植えをしている。
部外者としては、居づらい。
■「入りたくても、池がないぞ!!」
遠慮しながら、池を探す。
無いなあ・・・
無いなあ・・・
分からんなあ・・・
初めての土地では、池探しがまず大変なのはいつものこと。
そして、この作業は「良い池」に出会えれば一度に報われる。
が、そうでない時は虚しさに包まれる。
しかし、無い。
探せない。
(いつもながら、何故か池探しのはずが山歩き)
■結局
最終的に池らしい池に入ったのは、13個中わずかに1個のみ。
しかも、その池はダメ池で3分くらいしか入らず。
池探しは大変だとはいえ、
これまで数あるため池調査の中でも、ワースト級。
お昼、ドライブインにて「団子汁定食」食す。
他の観光客に混じって。
帰りの車内は、虚脱感に包まれてる。
肉体は疲労せずとも、気持ちが極度に疲労した。
そんな感じ。
※躍動感あるA木君のさで網捌きでも(ふと見つけた水たまりにて)
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