大きな目的は一つ。
開園1年を経過して、
「響灘ビオが素敵な場所だ」
改めて伝えること。
開園当初はたいそう話題になった。
ただ、取り上げるものが
発信する側も、
受け取り理解するメディア側も
「鳥」「ベッコウトンボ」がほとんど。
もちろん、目玉だし
発信して当然の話題に間違いない。
しかし、響灘ビオに限らず
こうした自然を紹介する施設などが
「絶滅危惧」ばかり前面に押し出すのも
芸が無いかと感じる。
メディアは残念ながら、
そのことだけしか気にしない方が大半だが
だからと言って迎合するのではなく
逆に教えてさし上げる必要があると思う。
(ま、一般向けに分かりやすい、からなんだろうけどね)
で、何を発信するかというと
多様さ。
素材は、水生昆虫。
鳥がたくさんいるのも、虫たち、
それも水生昆虫たちが非常に多様で豊富なことと
無関係じゃないと思う。
ここの、あり得んほど多様な水生昆虫の姿、
しかも、一般向けには超マイナー・・
これを発信することで
響灘ビオにも、水生昆虫にも
相乗効果があると考えたわけ。
開園1周年という、
大切な誕生日をしっかり祝うことで
開園する数年前から調査活動に
多大な便宜や支援をしてくださった
岩本光徳氏らの気持ちに
報いたいというG.I.個人の思いが強かった。
じゃあ、何をする?
という内容を決めていくのが次の段階。
それは次号で。
開園1年を経過して、
「響灘ビオが素敵な場所だ」
改めて伝えること。
開園当初はたいそう話題になった。
ただ、取り上げるものが
発信する側も、
受け取り理解するメディア側も
「鳥」「ベッコウトンボ」がほとんど。
もちろん、目玉だし
発信して当然の話題に間違いない。
しかし、響灘ビオに限らず
こうした自然を紹介する施設などが
「絶滅危惧」ばかり前面に押し出すのも
芸が無いかと感じる。
メディアは残念ながら、
そのことだけしか気にしない方が大半だが
だからと言って迎合するのではなく
逆に教えてさし上げる必要があると思う。
(ま、一般向けに分かりやすい、からなんだろうけどね)
で、何を発信するかというと
多様さ。
素材は、水生昆虫。
鳥がたくさんいるのも、虫たち、
それも水生昆虫たちが非常に多様で豊富なことと
無関係じゃないと思う。
ここの、あり得んほど多様な水生昆虫の姿、
しかも、一般向けには超マイナー・・
これを発信することで
響灘ビオにも、水生昆虫にも
相乗効果があると考えたわけ。
開園1周年という、
大切な誕生日をしっかり祝うことで
開園する数年前から調査活動に
多大な便宜や支援をしてくださった
岩本光徳氏らの気持ちに
報いたいというG.I.個人の思いが強かった。
じゃあ、何をする?
という内容を決めていくのが次の段階。
それは次号で。