次から次ぎへと、病気てんこ盛りのチーやんですが、
今回は腫瘍が見つかりまして・・
ていうか、「以前から、小さいのがあった」と獣医師
早く言えよ～！って感じです・・ーー；
それはガンらしいので、これ以上大きくならないうちに切除することに。。
場所は、例の壊死進行中の下アゴ部分の舌のヨコ。
なので、開腹手術じゃないんだけど、それでも全身麻酔なので、チーやんの体力的なものも心配。
でも体重も2.3キロまで増えたので、これなら麻酔に耐えれるであろう、という獣医師の判断。
レントゲンでアゴの部分を見ると、左アゴの骨はしっかり写っているのに、右アゴは素人目には無いんじゃないか？って思うくらい、写ってない。かろうじて残ってるみたいですが・・（汗）
ほとんど骨が溶けていってるみたいです・・。
インターフェロンや、飲み薬で一時は抑えられていたみたいだけど、薬が切れると、速効に溶けていく・・
その腫瘍を取り除けば、回復する可能性もある。。と
その腫瘍が、骨を溶かす元凶？
なんだか、経験と勘だけの診断のような気もしないではない・・・・（汗）
てんかんもあるのに、大丈夫なんかな～と色々考えるんだけど、
ただ、獣医師は最初チーやんを診断したときは、もうダメだろうと思ったそうで、
それが、ここまで大きくなるとは想像出来なかったみたいです。
それなら、チーやんの生命力もまだまだ可能性があるんだろうな～と
それに、うちに母は、その獣医師がなんとなく気に入ってるみたいなので、お任せすることに・・＾＾；
（なんか、病院の前にリンゴの木が植えてあったのが◎・・ってどんな基準？＾＾；）
素人がとやかく考えても限度があるわけだし、、
ここは大らかな気分でチーやんの回復を信じよう！ということで・・
そういうワケで、手術は一応成功です。
入院することなく、帰ってきました。（早やっ！）
エリザベスカラーでもしてんのかと思ったけど、それもなく
ご飯も普通食であげたらいいよ。。。って。。
過保護にすることなく、動物本来の回復力を発揮させるのが目的ですかね・・？
・・・そーいうことにしときましょう＾＾；
まあ、まだ当分様子見の日々ですけどね・・・。
ガンバレ！チーやん！
