無我夢中で幸せになってやる!!

強迫性障害になってそれまでの楽しい生活から戦う日々へとなった私の奮闘記

演劇鑑賞。

2005-06-03 23:35:41 | 今日の病気といみじうこと。
今日は私の後輩が演劇をやっているのを見に行ってきました。
時間は9時開演、かなり遅めのスタートです。

演劇のタイトルは
  残酷ミュージカル
  「すべての人類が正常であるためのやむを得ない処置」

原作は寺山修司さん。もともとは人形劇のようです。
内容は以下のとおり。
「この家の中にたったひとり狂人がいる。
その狂人を見つけ出そうとする家族たちの奇妙なゲーム……。」(ホームページより)

残酷ミュージカルって書いてあるから、怖いのはいやだなって思っていたのですが、
普通に楽しめるミュージカルで一安心。後輩もがんばって演じていました。
途中からは後輩がいたことも忘れ、劇に集中できました。
上演時間は1時間ちょっとだったので、それもよかったな。
長すぎると疲れちゃいますものね。

で、その演劇を見に行くときに、花束を買おうとおもってみんなで歩いていたのですが
やはり夜もおそいからどこもしまっていた。8時を過ぎているから仕方はないですが。
一緒に行っていた一人がタクシーの運転手に聞いてみた。するとなにやら
お水系の人たちがよく行く花屋があるという。少し歩いて早速行ってみました。

そこにはもうはじめから花束を作っていて、それを売っている。
値段は少々高め。でもお客さんは次々とやってきます。
さすが場所柄もあって、きれいなお姉さんや、これから飲みにいくような
人たちが多い。中には同伴でやってくる人も。
やはり女の人には花束か、金曜の夜はお水の関係者たちでにぎわっていました。
そうそう、近くの駐車場の表にはフェラーリも路中していました。。。

で、今日の病気の話。
今日は夢見がなんとなく悪かったので、買い物は中止。あの本はいつ買える事やら。。。
それと演劇に行くとトイレもちょっと汚れていたし、受付で飲み物をくれた人は
男の人だったし、普段ならいらいらしちゃうけれども、演劇に来ているということも
あってか、少し平気でした。もちろん、家に帰ったらすぐに手洗いはしたけれども。。。
精神的には少し不安定。家族とも関わりを持たなくてはならないし、これからが
不安で仕方ないし。

でも今日の演劇をみてなにか見えそうになってきた。
でもまだそれが何かはわからないが。
そういえば、その劇団、キャストを募集してたな、やってみようかな。
いま、私には何かそういう変化が必要な時期に来ているのかもしれません。

さ、明日はまた朝から洗車に行こうかな。