GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。陸上選手の海外サポート業務の様子、海外陸上ネタなど綴ります。

BTC勢が快走(The TEN)

2021-02-21 22:54:12 | 参加試合結果
去る20日(土)、米カリフォルニア州で行われたトラック10000mレース、The TEN

東京オリンピックの同種目参加標準記録(27分28秒/31分25秒)突破を目標に特別に開催された今大会。
弊社とコラボ事業も展開しているプロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)のメンバーを中心に男女各組の上位5名が標準記録突破を果たす歴史的なレースとなりました。結果は以下、

男子)
1位 M.Scott(英・BTC) 27分10秒41 英歴代2位
2位 G.Fisher(米・BTC) 27分11秒29 米歴代5位
3位 W.Kincaid(米・BTC) 27分12秒78 米歴代6位 
4位 B.True(米) 27分14秒95 
5位 K.Tuntivate(タイ・BTC) 27分17秒14 タイ新記録
これら記録は昨年12月に相澤晃選手(旭化成)が樹立した27分18秒15をも越える記録。また5位に入り一躍ワールドクラスの仲間入りをはたしたタンティベイト選手(タイ)の健闘も光りました。

女子)
1位 E.Cranny(米・BTC) 30分47秒42 米歴代3位
2位 K.Shweizer(米・BTC) 30分47秒99 米歴代4位
3位 E.McColgan(英・Asics) 30分58秒94  
4位 E.Infeld(米・BTC) 31分08秒57 
5位 M.Hall(米・BTC) 31分21秒78
1位のBTC若手のクラニーは1500m/5000mが専門で10000mは今回初挑戦。また4位のインフィールドは15年北京世陸3位、17年ロンドン世陸6位の選手。その後、長期間に渡る怪我のブランクを乗り越えての今回自己新、そして五輪標準突破。若手からベテランまでBTCの選手層の厚さが際立ったレースでした。

先月、米アリゾナ州フラッグスタッフでトレーニングを積むBTCの男子選手達。現在アメリカの他、カナダ、イギリス、ドイツ、タイの選手が所属。彼らの目指す先は五輪、世界陸上の母国代表、そして入賞、メダル。一年の大半のトレーニングを一緒に行う彼ら。切磋琢磨しつつも、普段は仲良く明るい雰囲気。厳しさの中にも陸上競技を常に楽しむことを忘れないチームカラー。オリンピックイヤーの今年、彼らの快進撃はまだまだ始まったばかりです。

Photo by Impress Running

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