全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の各地区予選会。
15日は先日紹介の中部地区の他、関西、中国地区でも予選会が開催されます。
まずは和歌山県龍神村で開催の第63回関西実業団駅伝(7区間80.45キロ)。
前回はSGホールディングスが2年ぶり7回目の優勝。今回連覇を狙います。それに続くのが今年のニューイヤー駅伝で関西勢トップの15位(外国人選手を保有しないチームでもトップの順位)に入った大阪ガス。更に住友電工らが追う展開になりそうです。関西地区は上位5チームがニューイヤー出場権を得ます。
写真は18年ベルリン・マラソン時の上門大祐選手(大塚製薬)。今年3月東京マラソンでは大幅に自己記録を更新する2時間06分54秒をマークして9位。前回惜しくもニューイヤー駅伝出場を逃した大塚製薬もエースの上門選手を中心に巻き返しを図ります。
レースは15日、9:10スタート。
インターネットLIVE配信も予定されています。
参加チーム&エントリー選手はこちら。
もう一つは広島県世羅町で開催される第58回中国実業団駅伝(7区間80.8キロ)。昨年は大会新記録で5連覇のマツダが戦力的には頭一つ抜けている存在。山本憲二、延藤潤両エースを軸に優勝を目指します。
(写真前から)昨年夏、米ユタ州パークシティで走り込む向晃平(むかいこうへい)、延藤潤(のぶとうじゅん)、山本憲二の各選手。
昨年加入のギデオン・キプゲティッチ選手(ケニア・左)。今年初めて走ったニューイヤー駅伝で区間5位。14人抜きの快走を見せました。
レースは15日、10:00スタート。
参加チーム&エントリー選手はこちら。
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
15日は先日紹介の中部地区の他、関西、中国地区でも予選会が開催されます。
まずは和歌山県龍神村で開催の第63回関西実業団駅伝(7区間80.45キロ)。
前回はSGホールディングスが2年ぶり7回目の優勝。今回連覇を狙います。それに続くのが今年のニューイヤー駅伝で関西勢トップの15位(外国人選手を保有しないチームでもトップの順位)に入った大阪ガス。更に住友電工らが追う展開になりそうです。関西地区は上位5チームがニューイヤー出場権を得ます。
写真は18年ベルリン・マラソン時の上門大祐選手(大塚製薬)。今年3月東京マラソンでは大幅に自己記録を更新する2時間06分54秒をマークして9位。前回惜しくもニューイヤー駅伝出場を逃した大塚製薬もエースの上門選手を中心に巻き返しを図ります。
レースは15日、9:10スタート。
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もう一つは広島県世羅町で開催される第58回中国実業団駅伝(7区間80.8キロ)。昨年は大会新記録で5連覇のマツダが戦力的には頭一つ抜けている存在。山本憲二、延藤潤両エースを軸に優勝を目指します。
(写真前から)昨年夏、米ユタ州パークシティで走り込む向晃平(むかいこうへい)、延藤潤(のぶとうじゅん)、山本憲二の各選手。
昨年加入のギデオン・キプゲティッチ選手(ケニア・左)。今年初めて走ったニューイヤー駅伝で区間5位。14人抜きの快走を見せました。
レースは15日、10:00スタート。
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