ソニーは 厳しいなあ

ようやく　PS3が発売されましたが　なかなかどうして　予定出荷台数が大幅に　減少したみたいですね。特に　これからクリスマス商戦のシーズンと突入しますが　ソニーは　厳しい事ですね。
どうしても　BDの読み取りレンズの生産が　どうしても追いつかない事　バッテリー問題。特に　一番大きいのが　ソニーのブランド力が　落ちている。
ブラウン管から液晶に　スイッチするのも時間が掛かりまして　サムソンとの合弁で何とか　盛り返しつつありますが　次のステップでもどうやら　サムソンが大半握っているようですからね。

来月に　発売されるWiiの方が　ゲーム機としては　うまくいくと思います。ただ　任天堂は　DSの売り上げが好調なのでね。それに　携帯機であるDSを　超すことが出来るのかも　見物であります。

でも　PS3は　ゲーム機として売り出されるべきなのか　本来であるホームエンターティメントとして売り出すべきなのか　はっきりしていない。
本体もそうですが　最大のネックは　ソフトでしょう。制作費が大幅に増大しているわけですからね。出しても　本当に売れるのか　各メーカー不安ですからね。
だから　DSの方に開発ソースが　行っているのもよくわかる。

もしPS3を購入するのであれば　PS2がスリムバージョンになった様に　PS3のスリムバージョン待ちまかな。消費電力&発熱量そして　でかすぎるのでね。