『台湾がめざす民主主義』 石田耕一郎著 大月書店刊

『台湾がめざす民主主義』 石田耕一郎著 大月書店刊、読了。

台湾親日史観が、論理構築の前提として無条件に刷り込まれていると、様々な事象への解釈・判断が、誤った方向に導かれるよね。
台湾は日本以上に民主主義を大切にしているからこそ、親日であるなんて感情論を凌駕し、現状論で中国と融合してしまう可能性だって、否定出来ないのに。

『教科書では絶対教えない偉人たちの日本史』 倉山満著 ビジネス社刊

『教科書では絶対教えない偉人たちの日本史』 倉山満著 ビジネス社刊

無味乾燥過ぎる日本の歴史教科書への肉付け。

俳優・佐野浅夫さん 老衰のため96歳で死去 「水戸黄門」3代目“泣き虫黄門”で人気

大往生ですかね。
ご冥福をお祈りします。

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俳優・佐野浅夫さん 老衰のため96歳で死去　「水戸黄門」3代目“泣き虫黄門”で人気
https://news.yahoo.co.jp/articles/e56dd71e4ca1a6897cb01ec56055c9091c0029c1

『戦士の食卓』 落合博満著 岩波書店刊

『戦士の食卓』 落合博満著 岩波書店刊、読了。

落合夫妻って、陰と陽というか、非常に相性が良いんだなぁ。
奥様から学ぶ落合と、落合に合わせて工夫する奥様が素敵。

『トオサンの桜』 平野久美子著 小学館刊

『トオサンの桜』 平野久美子著 小学館刊、読了。

日本統治時代を生きた、台湾人の足跡。
名も知らぬ日本人が精密な地図を作り続けていて、戦後もそれが使われていたとか、本当に胸が熱くなる話満載。

『民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ケ月』 山村明義著 青林堂刊

『民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ケ月』 山村明義著 青林堂刊、読了。

既に10年前、つまり一昔前の話なんだけど、そのダメージたるや、未だに尾を引いている感が。

『覚醒剤アンダーグラウンド』 高木瑞穂著 彩図社刊

『覚醒剤アンダーグラウンド』 高木瑞穂著 彩図社刊、読了。

裏取りが出来ない闇を描く読み物としては面白いけど、ノンフィクションとしては微妙。