わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

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【南阿蘇村のこどもたちの笑顔に支援金が活用されました】

2016年08月04日 | 震災支縁=支え合いの縁を紡ぐ
熊本県南阿蘇村のこどもたちが、信州泰阜村で躍動した。

信州子ども山賊キャンプに招待した3人のこどもたちだ。





震度6強を記録した南阿蘇村。

南阿蘇村では、昔の大水害以来、川遊びが禁止されているということ。

生まれてから今まで、自分が住む村で川遊びをしたことがない南阿蘇村のこどもたちは「せっかく信州に来たのだから、どうしても川遊びがしたい」と言っていた。

ところが、この期間中は、雨、雨、雨の予報。

西日本は猛暑に見舞われるが、東日本は不安定な大気の影響で豪雨災害手前の状況である。

さすがにこどもたちもうらめしそうに空を見上げていた。

しかし、彼らの執念が通じたか。

それに加えて、彼らを支える村のひとびとの想いも通じたか。

奇跡的に晴れ間が出た。

しかも、毎日。

まさに水を得た魚の様に、彼らは躍動した。


▼「20回は飛び込んだ!」と、淵から離れない。




▼本当にうれしいんだろうな







同じコースには、地元泰阜村のこどもたちも参加している。

毎年恒例の、NPOグリーンウッドが行う「蘇民還元事業」として泰阜村の小6全員を無料招待しているのである。

なぜか、南阿蘇村のこどもたちは、泰阜村のこどもたちと仲良しになった。

あ、そうか、同じ「村民」同志、田舎者連合である(笑)


▼村のこどもたち同志、すぐに仲良しに





そして同じコースには、東日本大震災の支援として実施した招待キャンプ(5年で250人)に子供時代に参加していた高校生が、今度はボランティアで参加してくれた。

そんな支え合いの縁(=支縁)の物語もあってか、多くのマスコミの取材が入った。

特に、長野朝日放送(ABN)は2日間密着で張り付き、南阿蘇村のこどもたちもちゃんと取材に応えていた。

「俺、取材、2回目だよ!」

と、興奮気味に語る姿を見ると、被災を受けてもやっぱりこどもはこどもらしいな、とほほ笑むばかりだ、

長野県内ではあるが、このキャンプの様子が、8月10日(水)18時15分~「ABNステーション」で放映される予定だ。

視聴可能な方はご笑覧いただきたい。









4日間、信州の自然の中でたっぷり遊ん南阿蘇村のこどもたち。

今日、元気に帰路についた。

これからどんなに過酷なことに直面しても、生き抜くための「支え合いの気持ち」を、小さな手に握ってもらえただろうか。

「大きくなったら、キャンプボランティアに来る!」

3人全員が、そう約束してくれた。

泰阜村のソコヂカラが確かに彼らに伝わった。

また会おう。

南阿蘇で強く生きろよ!



▼山賊キャンプのスタッフと共に




▼左は、名古屋空港まで送迎してくれた泰阜村教育員会の職員





ご支援いただいたみなさん、ありがとうございました。

皆様の貴い志が、確実にこのこどもたちに使われています。

第3弾のこどもたちは、震源地に近い御船町からやってきます!


代表 辻だいち