わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

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【熊本地震で被災した子どもたちの第2弾がやってきた】 ~南阿蘇村のこどもたちを、泰阜村長がお出迎え!~

2016年08月02日 | 震災支縁=支え合いの縁を紡ぐ
熊本地震で被災したこどもたちが、泰阜村にやってきた。

泰阜村とNPOグリーンウッド、村民、そして村外のファンとネットワークが協働して支援する「信州こども山賊キャンプ」への招待だ。

第二弾は、熊本県南阿蘇村のこどもたち。



南阿蘇村では、大規模土砂崩れで、橋が落ちた。

東海大学の学生が命を落とした村でもある。

そして今、農業復興や観光復興が急務でもある。



そんな村から3人のやんちゃなこどもたちが来た。

顔の見える関係でつながった縁だ。

その顔とは、阿蘇市在住で、南阿蘇村で消防隊として勤めていた薄井隊長である。

5月には、私がこの3人のために南阿蘇村で説明会を開いた。

「俺、絶対、川で遊ぶ!」と元気だった3人を想い出す。

6月には、泰阜村の整体師2人と共に、再び南阿蘇村を訪問。

この3人の両親など関係者にボランティア整体を行った。

豊かな縁が少しずつ紡がれ始めている。








この3人を、なんと、泰阜村の松島村長が出迎えた。

こどもたちも緊張していたけれど、ちゃんと村長に挨拶できた。

こどもの大きな声に、役場庁内にいた職員もビックリである(笑)

聞けば、南阿蘇では川遊びは禁止されているらしい。

数百人の犠牲者を出した60数年前に発生した大水害以来、そうだということ。

「泰阜村は、度重なる被災のたびに、息の長い支援を続けてきた。今回もそのひとつ。大地震で怖い思いをしただろう。ここでは余震の心配もない。思いっきり、泰阜の夏を楽しんでほしい」

村長は、こう励ました。

そうだ、信州泰阜村では、とことん川遊びをしてほしい。

冷てえぞ―――――!!


南阿蘇村では、地震では震度6強と続く余震。

その後の豪雨災害による土砂崩れ。

自然の猛威に怯えきったこどもたち。

彼らに、もう一度、自然の素晴らしさを伝えたい。

さあ、緊張する時間はもう終わり!

全国の仲間達と共に、川で思いっきり遊ぼう!



村長挨拶の様子が、ブロック誌の中日新聞に紹介された。

ご笑覧ください。


2016年8月2日 中日新聞

泰阜でキャンプ楽しんで
熊本の被災児童
村が招待


 泰阜村が熊本地震で避難所生活をした小学生らを村内で行われている自然体験キャンプに招待する事業で、第一陣となる児童3人が1日、松島貞治村長から激励された。

 南阿蘇村白水小の5年生下川耀生君(10)、4年生高宮大暉君(10)、同脇山侑斗君(9)の3人は、この日早朝に自宅を出発、空路名古屋に到着した後、車で泰阜村に着いた。

 村役場で松島村長に面会。それぞれに自己紹介し「川に飛び込んだり、釣りをして楽しみたい」と抱負を述べた。松島村長は「大きな地震で怖い思いをしただろうが、ここならそんな心配はない。思い切り泰阜の夏を楽しんでほしい」と歓迎した。

 3人は全国から集まった約50人とともに3泊4日のキャンプ生活を楽しむ。村と主催者のNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは、12日までの計4コースで、被災した熊本、大分両県の18人をキャンプに招く。






代表 辻だいち