わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

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【心の整理ができぬまま】 ~熊本地震の震源地へ~

2016年04月23日 | 震災支縁=支え合いの縁を紡ぐ
地震の後に閉ざされていた熊本空港に、名古屋からの飛行機が到着できるようになった。始発便に飛び乗って熊本に飛ぶ。

阿蘇の上空では、乗客が皆、写真を撮り始めた。

熊本市や、空港のある益城町、つまり震源地付近は、上空から見ると、真っ青に染まっていた。







空港からは、市電が動き始めたと聞いたので、その駅まで20キロか30キロ、歩くつもりでいた。

荷物は全てザックに詰め込んでいる。

雨模様だけれど、ゴアテックスの雨具も靴もある。

いざとなったら、どこでも寝れる準備もしてある。

こういうところは、アウトドアを仕事にしている身は強い。




歩こうと思ったけれど、九州の自然学校の重鎮が迎えてくれて、被災地を案内してくれた。

ご自身も被災されてたいへんだろうに、それでもこうやって案内してくれるのだから、やっぱり九州のひとびとは熱い心を持っている。

熊本市内から東へ車を進める。

東区から益城町に入ると、様子は一変する。

5年前の津波で破壊された街はずいぶんと見てきた。

揺れだけでここまで破壊的になってしまう街を見たのは、阪神大震災以来か。

この状況で、強い余震が次から次へと続くその恐怖はいかほどだろう。

心の整理ができぬままに、次へと足を進めた。



















写真が多いので、続きは次回に。



代表 辻だいち