珍しく新書のご紹介。
ちなみに、私がこの本を手に取ったのって、こめろんぐさんのブログで読んだことのあるお言葉が収録されていたからなんです。（詳しくは2006年12月7日のこめろんぐさんのエントリ「被害者がぼろくそに言われる殺人事件」をどうぞ）
タイトルの「爆笑」ものだけではなく、しんみりしたり呆れたり・・・当たり前ですが、裁判官も人間なんですな。
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裁判官の人間性や苦悩を垣間見ることのできる本です。ヒマつぶしに読むには最適。
真剣に読めば、ナニゲに考えさせられる部分もあったりして・・・。
