死後の世界・キリストはなぜ世に来たか。アダムの様に人から生まれず神によって創造された？

死後の世界
新約・ヘブライ９・２７
人間には、ただ一度死ぬことと、その後に裁きを受ける事が定まっている。

キリストはなぜ世に来たか。
キリストも多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を追うためではなく、ご自分を待望している人たちに救いをもたらすために現れてくださる。


アダムやイブ以外の人間は、人間から生まれました。罪を犯したのはアダムでアダムの代わりに死ねるのは神の子イエスだけ。イエスの様に神が創造された方しか私達の代わりに罪を負って死んでくださる方はいないということらしいです。
ある製国は、最初のアダムと最後のアダム（イエス・キリスト）と書かれています。


心のサバイバル　　べレアの人々、ニュートン。
あなたはこんな話を聞いたことがありますか？『もし、あなたが一人ぼっちで離小島に流れ着いて、１冊だけ本を持っているとしたら、どんな本を乗っていたいですか？」と質問されて、ほとんどの人が答えるのは「聖書」』ただし、日本人は違うかもしれませんね。
皆さんは世界最古の本が聖書だと知っていましたか？44名の人達によって約1500年かけて書き上げられ、66冊の本に編纂されました。最後の書である黙示録はこれから起きることが預言されていて有名です。ただ、初めの書である創世記の中にこれから起きることはもすでに預言されており、その後に書かれた旧約聖書の中にも新約聖書の中にも何度も何度もこれから将来に起こる出来事が預言されています。

ある調査によると聖書には約千の予言が記録されており９０％以上はすでに実現成就されたということです。

聖書の中の謎のような預言は、キリスト教の宗派や牧師さんによって解釈が違ったりするので、深く研究されていない人にはよく理解できない人が多い様です。

黙示録についてはこれからの未来のことと捉えている牧師さんもいる一方、ヨハネが書いた西暦95年頃から少しずつ成就していると捉えている牧師さんもいます。


また、確かにイエス・キリストが亡くなられた後、弟子たちに肉体を持って現れ、そのあと昇天され、弟子たちの述べ伝えによりキリストの追随者が多く現れ、クリスチャンとなりその人達が世界中に伝道しました。聖書には、地球上の多くの人々が滅ぼされることについて書かれているのですが、サバイバルする方法も書かれています。よく、聖書を読み預言だけを調べ、生き残る方法を探っている方がいらっしゃいますが、聖書にはテクニックでは生き残れないことがはっきり書かれています。
私たちは聖書を調べ、まず心を変化させなければ助からないことが書かれています。
また、人々に聖書の神からの“イエスキリストの良い便り”である福音が地上のすべての人々に知らされ、それから終わりがくるのです。とも書かれています。

新約聖書の中には、べレアというところの人々が、その良い便りについて知らされ、それが本当か徹底的に調べたことが、なすべき人間の態度として書かれています。

聖書は、人々が読めないようにという圧力を多く受けてきました。読んで迫害を受けた人々は何百年もの間に何億人にも昇ると言われ、ラテン語でしか読めず専門家以外の人には諦められたという時期も有り、ナポレオンの様に聖書を燃やしてしまうなどという時代もあったので、2千もの言語で自由に読めるという時代は今しかありません。「時間ができたら読もう。」と思っているうちに、この奇跡的に残っている3500年前から書き始められた、あなたの将来を預言している古代の書物はあなたの前から手の届かないところに消え去ってしまうかも知れません。ぜひ今読んで、書物がなくてもあなたの心の中に刻み込まれるようにしてください。

この書物の信憑性は、歴史家でユダヤ古代史を書きローマにはむかったテロリストのヨセフス
、古代からイスラエル人と関係していたエジプト・バビロン（今のイラク辺り）・アッシリヤ（今のイラン辺り）・ギリシャ・ローマの歴史や考古学上の発見などを調べればハッキリ認識できます。

時間ぎれなので続きはまた。