体と心のサバイバルひろばあ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

隣の州の川向こうの町はホームレスの方たちの為頑張ってる。

2022-02-09 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
バンクーバー市のホームレスの方達用にタイニーホームが少しずつ建設されている。トイレやシャワーは共同らしいが、それでも特に女性の方には嬉しいと思う。

ドラッグでおかしくなっている人も多いと聞くので女性が心配。道端のテントは怖い。

突然事業に失敗したり、仕事でレイオフになったり、人生なにが起こるかわからない。何か少しでも自分にできることで助け合いたいですね。

賞味期限が迫る食品をフードバンクに持っていくのも、ほんの少しでも誰かの役にたつ。
自分が助けを必要としていたら、「今はできないけど、できるようになったらしよう。」と思うだけでも、空中に綺麗なちょうちょの様な愛が飛び交うような気がする。

Oregon lift mask mandate (LIft 解除するmaskマスク mandate行使権、指令)

2022-02-09 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
今日のポートランドの新聞記事、マスク解禁は真近。年長児の幼稚園
は小学校内にあり、無料。5歳児のマスクはかわいそう名のでよかった。

Oregon lift mask mandate.

lift 解除する maskマスク mandate 行使権、指令 (先程miss inte
もうだいぶ前から外でマスクする人は見かけなくなっていたが、親
切なお店は無料マスクを入口に置いていた。

この辺の幼稚園年長クラスは小学校内にあるので、5歳児も
小学生同様マスクをしていた。
マスクはそれぞれの学校が必要かどうか決めることになる。

父母のなかには、学校に来る子供たちの家族に感染者がいたら
と思うとマスクを外して大丈夫なのか?という人や、
夏休みまで4月、5月、6月の半分しかないのに、なぜ9月の新学期まで待たないのか?
その理由が知りたいと言っている人もいる。








アメリカ現地校の小学生が学ぶ参考書。英語のFact 探し。

2022-02-09 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
アメリカ現地校小学2年の英語    2回目  2022年2月9日 

毎週水曜日にお届け
      
アメリカ人の子供向けの国語(アメリカの)の参考書からアメリカ人の子の学び方でします。
外国人向け参考書ではないので、英語のレッスンというより国語の勉強です。


前の週に、次に学ぶページの写真を載せますので辞書を使って訳しておいてくださいね。
中1程度の英語を知っていて、文法も少しわかる人向けに小2の本から始めていす。
塾の費用が捻出できない家庭のお子さんやボッチで経済的にきつい人向けに無料で実験的に2、3月中実施してます。


さて本命の英語のFact探しですが、今日の写真はFactを見つけるための問題が3題出ています。
 『 昔、男の人が考えていた。   → FACT(事実)とは言えないですね。
  彼は太陽を何日も観察していた。 → これは FACT(事実)と言えますね。
 
   こうやって文を読み進めながら、FACT(事実)を探してみてください。*¥

**問題の下の文は、ヒントが書かれています。

それから写真の問題を見て自分の答えがあっているか確かめてみてくださいね。
参考までに先週の写真もまた載せてみました。
答えは? 1)Sun   2)1543    3)book  でした。

問題は簡単ですが、本文を2〜3度読み返すと、英語が自然に頭に入ってきます。


さて、ITオンチのシニアでどこまでできるか不安ですが、3月・4月はボッチさんの健康促進の為、youtubeでヴォーカル(カンツオーネや日本・世界の歌を日本語で)レッスンも計画中。

個人の有料レッスンはZOOM(世界中)出張・教室(オレゴン州ポートランド周辺)などで行っています。

今日のFACT探しの文は、ガリレオ・ガリレイのお話ですね。8年間も幽閉され盲目になっても、一般の人の為に真実を知らせようと獄中でも研究して出版を続け、そのうえ普通の人が読めないラテン語で本を書く学者が多い中、多くの人が読める様にとイタリア語で著書を出版しました。素晴らしい利他の精神です。
地動説を翻せば老齢になって牢獄で没することも無くいられたのに、病死後は葬式も禁止され墓を作ることも許可されませんでした。
レンズを自分で何度も何度も削りなおし、素晴らしい天体望遠鏡を作るという快挙も成し遂げ、太陽の黒点も発見してくれた素晴らしい人ですね。


百科事典マイぺデイアからの記載
ガリレオ・ガリレイ
[生]1564.2.15. ピサーーー[没]1642.1.8. アルチェトリ

イタリアの物理学者,天文学者。医学を修めるべくピサ大学に学ぶ。ユークリッド,アルキメデスの著作を通じて数学,力学に関心が移ったが,1585年学資不足のため学なかばにして大学を去った。

まもなく比重,重心の研究などで頭角を現し,1589~91年ピサ大学数学講師,1592~1610年パドバ大学数学教授。さらに 1610年トスカナ大公付の数学者に登用される。1611年ローマ,リンチェイ・アカデミー会員。

振り子の等時性(→単振り子)と,斜面上の物体の運動理論を出発点として 1604年頃には完成をみた落体の運動法則の定式化,およびみずから改良したガリレイ式望遠鏡による木星の衛星,月面の凹凸(→クレータ),太陽の黒点などの発見(『星界の報告』Sidereus Nuncius〈1610〉)は,ニコラウス・コペルニクスの地動説を実質的に確証するものとして大きな意義をもつ。

また力学をはじめとする自然現象に数学および思考実験の方法を用いて迫り,実験によって検証するというガリレイの方法は,新しい自然科学の方法の確立に大きく貢献するものであった。

1633年宗教裁判にかけられ地動説の放棄を命じられた。主著『天文対話』Dialogo sopra i due massimi sistemi del mondo, tolemaico e copernicano(1632),『新科学対話』Discorsi e dimostrazioni matematiche intorno a due nuove scienze attenenti alla meccanica(1638)は,いずれも当時の学問的伝統を破ってイタリア語で書かれたいきいきとした対話篇であり,ガリレイの文学的才能と,アカデミックな伝統の殻を破って生まれようとする新科学の創始者としての面目躍如たるものである。