ろびｂろびーろｍなｂ

いや～、今回もいいお芝居を観たなぁ～・・・

はじめて観る劇団だったんだけど、
その中にゲストとして、何回か観たことのある馴染みの劇団のメンバーも出演してたんで、
それをきっかけに観に行く運びとなったわけです。

いや～！実に良い作品というか、
両劇団の個性みたいなものが良く出ていて楽しかった！！
良いコラボレーション！
演出も良かったしね！



しかし、僕は未だに苦手なことがある。
終演後すぐ、決まって出演者がロビーにチラホラ集まって、
関係者だとかその人のお友達だとかに挨拶して周っているんだよね。

役者が自分のすぐ横を通り過ぎたりすると
「おお！こんな近くにいる！！」
みたいな、驚きと喜びがあるんだけど・・・

あるんだけども！

あんな迫真の演技をしていた人が、
いきなり『こっちの世界』にきちゃうと、
違和感というか、良くも悪くも一歩引いちゃうんだよなぁ。（笑）

例えば、
好きな歌手やアイドルがすぐ近くでウロウロしてるのに、
こっちはちょっと遠目で観ているくらいしか出来ない。
せっかく近くにいるのにやれることがない。
的な。（笑）
たぶんそういう感覚になっちゃうんだよなぁ～。

気軽に近づいて
「いや～、良かったッス！最高ッス！」
とか言えればいいんだけど、
どうも『関係者やお友達に挨拶するためにロビーに来てますよ。』
的なオーラーが役者から出ている気がして、ちょっと気が引けるんだよね。（笑）
気のせいかもしれないけど。


簡単に言えば
「特に用事もないのに、今話しかければきっと迷惑だろう」
という典型的なダメな考え方ですよ。（笑）


でもまぁ、なんだかんだで物販コーナーにちょっと顔を出したりなんかしちゃうと、

「おや、お兄さん良いTシャツ着てるね！」
みたいな事を、その場に居合わせた役者さんに声を掛けられることもしばしば・・・（笑）


それはそれでチキンな俺は
多少愛想は振りまくが、もう一歩踏み出した会話が出来ない。（笑）
感想とか直接言いたい気持ちもあるんだけどね～。
なんか、すごい演技を観た後だと、相手がちょっと遠い人なんだと認識しちゃうんだよな～。（笑）
逆に、まだ劇中の世界から自分が抜け出せてないというか・・・。（笑）

らばんるぅううなー

うなー



うな？！



うなぎ食いてー




なぜかうなぎが食いたくなってきた。（笑）





あーーーーーーーーーー
とある懐かしめのアルバムを聴いてウハウハ中の俺。
あの、超名盤っすよ！

で、気分よくなってダラダラとレビュー書いてる途中だったんだけど


なんとなく消しちゃった！




やっぱ、

うなぎ
っていうより

やきそばパン　が食べたいぜ！

END or ENDLESS

一瞬だぜ一瞬！
人生なんて一瞬だぜ！！

いま目の前にしているものなんて、人生の中の小さい小さいチリみたいなものだ！
どれが良いのか　どれが悪いのかなんて人それぞれ！！
どれも味見してみなきゃわからないんだぜ！！

そんとき良かったものが悪くなることもあるかもしれないし
悪かったものが良くなることだってあるぜ！！


でも、そういう時に限って状況は自分では見えにくいものなのかもネ！？
かといって、ジっとしていたってどーーーしよーもないぜ！！


自分にプラスになると思うのならば「やるものはやる」「切るものは切る」
ハサミやカッターのように鋭くは無いけれど
スパっといきたいもんだよな！！



例えば、
カッコイイはずのTシャツだって、
ちょっと見方を変えれば、バカみたくダサくなるぜ！！！！


例えば、
すごく大嫌いだったはずの映画が
もしも、好きな女の子と一緒に見たりなんかしちゃったら
それはそれはでいつか好きな映画に変わるかもしれない！！


ああ！
まるで人生！！




チリみたいな一瞬ですら
まるで想像が作り出した
永遠なんていう
ボーっとしたような、
よくわからない幻に変わるって事もあるってことかな！？