みちのくYOSAKOIまつり

はろ～みなさん。Ｇｕｓｈみちよさ遠征代表オガです。

今年も、Ｇｕｓｈは、１０月１０日～１１日に仙台で行われた「みちのくＹＯＳＡＫＯＩまつり（みちよさ）」に参加してきましたよ～！！

 

 
【みちよさ本祭前日（１０月９日）】

 

Ｇｕｓｈは、北海道だけでなく、東北・関東・関西に支部があり、全国にメンバーがいるチームです（今回は東海から関西支部に通っているメンバーもいます！）！

自分は前日入りできませんでしたが、例年よりも多くのメンバーが仙台に前日入りし、各地のメンバーが合流しての前日練習が行われました！

やはり各地のメンバーが集まっての練習は貴重で、有意義な練習となったようです。

前日練習後には、みんなの気持ちが高まっていってる様子が各方面から伝わってきました！
なかでも、東北支部の新規メンバーであるまっすんとぼーちゃんは、本祭前日にも関わらず、全体での練習後に個別で闇練を実施し、深夜（早朝？）まで練習をしたというから、驚きです！

それを支えた踊り子リーダーのたかこさんにも頭があがりません。

 

 
【みちよさ本祭一日目（１０月１０日）】
 
そして、いよいよみちよさ本祭当日、全国各地からメンバーが集結しました！

 

Ｇｕｓｈは、初っぱなから市民広場会場での演舞開始となりました！

円陣を組み、ぼんちによる気合い入れで気持ちを高めて、市民広場会場へ。

観客も多い市民広場ステージでの演舞はやはり最高でした！

 

Ｇｕｓｈの１日目は、この市民広場の後、審査会場である錦町公園→勾当台公園→もう一度勾当台公園と各会場が近くであったことから、徒歩移動だけであり、各演舞の間は比較的時間がありました。

そこで、各演舞の間は、一時自由解散となり、それぞれがお祭りの屋台を楽しんだり、他のチームの演舞を見に行ったりと、思い思いに楽しみました！

勾当台公園会場は、個人的にも特に大好きな会場の一つですが、今年は初日から勾当台公園会場が２回もありました。

１回目の勾当台会場は夕日で幻想的な雰囲気の中、２回目は夜の闇にライトアップされた中での演舞となり、それぞれ違った良さがありました！

また、勾当台公園２回目は、関東のこうすけ君が日曜日に参加できないため、全員でのラスト演舞となることから、こうすけ君の気合い入れを経て、一段と想いのこもった演舞となりました！

 

一日目の演舞後は、親睦会が開かれ、しおりーず紹介・企画、新人紹介、誕生日・出産お祝いなどなど、えんどぅ・さのっち司会のもと、絆を深め合いました。

 

 

【みちよさ本祭二日目（１０月１１日）】

 

みちよさ二日目は、８時に長町駅集合と朝早くの集合でしたが、集まりもよく、優秀なメイク班の活躍もあり、想定していたよりも時間が余るほどでした。

長町駅西口会場では、我らがにもさんが駆けつけてくれたため、一段と特別な会場となりました！

 

定禅寺通りパレードは、街中でありながら緑豊かな定禅寺通りに、Ｇｕｓｈの衣装が映える素敵な会場です！

自分はパレードの最後尾だったため、みんなの迸りを目にしながらの演舞ができ、本当に最高の気分でした！

さわでぃーも急遽駆けつけてくれ、みんなのテンションもさらに上がりましたね！

 

その後は、旭ヶ丘駅前会場での演舞となりました。

あいにくの雨となり、やはりのずえパワーには勝てないのかとみんなが思ったかどうかはわかりませんが（笑）、演舞時間には雨もほぼあがり、さすがＧｕｓｈとなりました！

Ｇｕｓｈには、Ｇｕｓｈ晴れという言葉があるくらい、雨が降ってても、演舞時間になるとなぜか晴れるという不思議な力があるんですよね～。

自然賛歌をテーマに作品を作り続けているＧｕｓｈならではといったところでしょうか。

 

そして、迎えたＧｕｓｈ２０１５～うつくしの世～最終演舞は、３回目の勾当台公園会場となりました！

さわでぃーのピンチヒッターとして、旗振り兼ボーカルとして参加してくれたにこ君による最後の気合い入れで気持ちを最大限に高めて、最終会場へ！

みんなの笑顔、最大限に高まった気を感じながらの演舞は、本当に本当に幸せな時間でした。

みんな最高に迸ってました！

 

 

なお、打ち上げも、らいちゃん、ぼんち司会のもと、みんな最高に迸ってましたね（笑）

 

 

最後になりましたが、当スタさんをはじめ私たちの迸りを支えてくれたみなさん、各会場でご声援頂いたみなさんに、心より感謝申し上げます。

頼りない遠征代表でしたが、最高の仲間達にめぐまれて、本当に幸せな旅となりました。

ありがとうございました！

 

 

 

Ｇｕｓｈ２０１５みちよさ遠征代表オガ